モーセがパロに、神様に犠牲をささげるためにイスラエル人を行かせてくださるよう願った時、パロは問いかけました。
「主は誰でしょうか。どうして、私は従わなくてはならないでしょうか。」
何千年間がたっても、多くの人はその同じ質問を言います。
「神様は誰でしょうか。なぜ私は神様に従わなくてはならないでしょうか。」
モーセもそう言いました。
神様の答えは変わっていません。
私は「私はある」という者である。
あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。
「私はあるという方が、私をあなた方のところに遣わされた」と。(出エジプト記3:14)
「ヤハウェ」という名前でも、ヘブル語の「いる」という言葉から来ました。
以前言ったように、神様が言われたのは「私は永遠の方です。私は永遠から存在しており、永遠まで存在しておられる。」ということです。
言い換えれば、「私だけが神です。」
なぜなら、神様だけが「私は永遠から存在しており、永遠まで存在しておられる」と言われることができるからです。
そのため、クリスチャンの神が誰であるかと問われれば、答えはこうです。
「唯一の神です。他の神はいません。なぜなら、神様だけが永遠から存在しておられるので、他の方はそれを言うことができないからです。」
ゆえに、神様がモーセに十戒を伝えられた時、最初の戒めは「あなたは、私のほかに、他の神々があってはならない。」ということなのです。
なぜなら、神様は唯一の神であり、他の神は存在しないからです。
他の「神」は真の神ではないのです。ゆえに、その偽りの神を求めてはなりません。
その偽りの神は、あなたの必要を満たすことも、あなたの人生に意味を与えることもできません。
真の神様だけが、それを成し遂げることができるのです。神様は命の源であり、あなたを創造し、あなたの人生に意味を与える方なのです。
多くの人は人生の意味を探すときに、あらゆるところに探しますが、神様に仰ぎません。
多くの人は、お金や力や持ち物を求めます。
ある人は、人生の意味を見いだすために家族を大切にします。
ある人は、人生の意味を見いだすために経歴を第一にします。
しかし、神様だけがあなたに人生の意味を与えることができるのです。なぜなら、神様は命の源であられるからです。
あなたは何を求めているでしょうか。
意味を見いだすためにどの神々を求めているでしょうか。
お金でしょうか。
家族でしょうか。
経歴でしょうか。
それらは全て良いことですが、あなたの人生に意味を与えることはできません。
だからそのような考え方を捨ててください。それらを神として立てないでください。
むしろ、真の神様を求めましょう。
神様は唯一の神であり、永遠から存在しておられるのです。
そして、神様だけがあなたの人生に意味を与えることができます。
