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民数紀

神様を信頼するのを学ぶ

民数記13ー14章

時々私は自分の小さい信仰が信じられません。

例えばお金に関してです。

神様はいつも私と家族のために備えてくださいましたが、私はいつも心配しています。

お金を貯めるのが簡単だった時は心配していませんでした。けれども、今お金を貯めるのが難しくなったので、いつも心配しています。

なぜでしょう。神様は私のために備えてくださることを約束してくださいましたし、今まで備えてくださいました。それなのに、なぜ神様をもっと信頼できないのでしょうか。

イスラエルの民も同じ疑問に直面しました。

彼らは一年ほど砂漠を旅し、ついに神様が約束された土地に入る準備を始めました。

そのとき、神様はこう言われました。

人々を遣わして、わたしがイスラエル人に与えようとしているカナンの地を探らせよ。(民数記13:2)

その人々は帰ってきて、「本当に良かった」と言っていたのです。

けれども、彼らはこう言ったのです。

しかし、その地に住む民は力強く、その町々は城壁を持ち、非常に大きく。。。

私たちはあの民のと ころに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。。。

私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い 者たちだ。。。

私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。(民数記13:28ー33)

その言葉によって、みんなはもうその土地に入りたいと思わなくなってしまいました。

なぜでしょうか。

もちろん、とても難しいことでした。とはいえ、紅海を分けてパロの軍隊を滅ぼすことよりも難しかったでしょうか。

それに、イスラエル人の目の前で神様は何度も素晴らしい奇跡を行われました。

毎日、彼らは雲の柱と火の柱を見て、神様の臨在を感じていました。それなのに、神様に信頼せずに、反抗したのです。

ここから私たちは何を学ぶことができるでしょうか。

一つ目の教訓は、神様を信頼することを学びたいなら、私たち自身や私たちの状況に焦点を当てるのではなく、神様に焦点を当てるべきだということです。

イスラエルの民はそうしませんでした。神様が何をできるかを話すのではなく、カナンの人々とその都市の大きさだけについて語りました。また、自分たちの弱さにばかり目を向けていました。

けれども、ヨシュアとカレブは他のイスラエル人とは違いました。

彼らは自分たちや状況に焦点を当てるのではなく、神様に焦点を当てていたのです。そして、こう言いました。

私たちが巡り歩いて探った地は、すばらしく良い地だった。

もし、私たちがの御心にかなえば、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さるだろう。

あの地には、乳と蜜とが流れている。

ただ、にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。彼らは私たちのえじきとなるからだ。

彼らの守りは、彼らから取り去られている。しかしが私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。(民数記14:7ー9)

2つ目の教訓は、神様に信頼することを拒否する人に耳を傾けるべきではないということです。

イスラエルの民は、神様に信頼するヨシュアとカレブの言葉には聞き従わず、神様に信頼しない人々の言葉を信じてしまいました。

その結果、カナンの土地を偵察に行った人々だけではなく、その偵察隊の意見を信頼した人々も、神様が約束された土地を見ることなく死んでしまいました。

彼らは神様の奇跡を見たにもかかわらず、神様を信頼しなかったからです。

私たちもまた、神様を信頼しない人々に従うならば、最終的には失望し、悲しむことになるでしょう。

最後に、神様が私たちのために何をしてくださったかを心に留めておくべきです。

それを思い出すことで、私たちの信仰は強められるからです。

しかし、忘れてしまうと、私たちの信仰は失われてしまいます。

イスラエルの民は10回も神様を試しました。その10回すべてで、神様はご自身が忠実であることを示されました。

それにもかかわらず、イスラエル人はそれを忘れてしまったのです。

神様の言葉は今も私の心の中で響いています。

この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがこの民の間で行ったすべてのしるしにもかかわらず、いつまでわたしを信じないのか。(民数記14:11)

神様、私がイスラエルの民のようにならないように。

彼らはあなたに信頼しなかったため、あなたの約束された祝福を受け取ることができませんでした。

あなたはいつも私に忠実です。それなのに、イスラエル人のように、私の信仰は揺らぐことがあります。

どうか、私が自分の弱さや状況に焦点を当てないようにしてください。むしろ、私があなたに、そしてあなたのいつくしみに焦点を当てることができますように。

私があなたの御業を絶えず思い起こし続けることができるように助けてください。

これまであなたが私を助けてくださったこと、そして未来においても助けてくださることを信じます。どうか私があなたを信頼できるように導いてください。アーメン。

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