この記事を英語で書いたのは、ちょうどクリスマスの頃でした。
クリスマスの時、私はいつも感謝します。神様の御子のために感謝します。永遠の命の賜物のために感謝するのです。
この箇所を読んだら、私はそのことについて考えます。
神様が命じられたのは、イスラエルの民が産物の初物を神様に捧げるとき、神様が彼らのために何をしてくださったかを思い起こさなければならないということなのです。
つまり、アブラハムを呼ばれ、その人から、大きくて強く、人数の多い国民を作り出されました。そして、その国民をエジプトの奴隷の人生から救い出し、乳と蜜の流れる地を与えてくださいました。
そのことを思い起こした後、イスラエルの人々は産物の初物を神様の前にささげて礼拝しました。
そして、その周囲の人々は神様の慈しみを喜び祝ったのです。
私たちも、その態度を取るべきなのです。
私たちは時間を取って、神様が私たちのためにしてくださったことに感謝をささげるべきです。
しかし、それはクリスマスの時だけではなく、通年そうすべきなのです。
神様が私たちを選ばれたからです。
イエス様をこの世に送ってくださったからです。
イエス様が私たちのために死んでくださったからです。
聖霊様を私たちのうちに臨ませるために送ってくださったのです。
そして、私たちには将来の希望があるのです。
私の教会では歌われていませんが、私は「I’m forever grateful」、つまり、「いつまでも感謝している」という歌が好きです。
You did not wait for me to draw near to you
私があなたに近づくのを待っておられたのではありませんでした。
But you clothed yourself in frail humanity.
むしろ、あなたは弱い人間と同じようになってくださいました。You did not wait for me to cry out to you.
私があなたに呼びかけるのを待っておられたのではありませんでした。
But you let me hear your voice calling me.
しかし、あなたは私にあなたの声を聞かせてくださったのです。And I’m forever grateful to you.
私はいつまでも感謝します。
I’m forever grateful for the cross.
十字架のゆえに、絶えず感謝します。I’m forever grateful to you
私はいつまでも感謝します。
That you came to seek and save the lost.
あなたは失われた人を捜し、救うために来てくださったのです。ーーマーティン・J・ナイストロム
