誰を信頼しているでしょうか。
神様はギデオンにそう訊いておられたようです。ミデヤン人と戦うために、ギデオンは3万2千の人々を集めました。けれども、神様は言われました。
あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが、『自分の手で自分を救った』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。
今、民に聞こえるように告げ、『恐れ、おののく者はみな帰りなさい。ギルアデ山から離れなさい』と言え。(士師記7:2-3)
2万2千人は帰っていきましたが、神様は「それでも、まだ多すぎる」と言われました。
だから、神様はさらに多くの人々を帰らせました。結局、その32千人から、300人しか残りませんでした。どうしてでしょうか。
それは、神様がイスラエル人が自分自身に頼らず、ただ主に信頼することを望んでおられたからです。そして、たった300人で、神様はイスラエル人に勝利を与えてくださいました。
同じように、神様は私たちが神様を信頼することを望んでおられます。
けれども、私たちは誰を信頼するでしょうか。何に頼るでしょうか。お金でしょうか。私たちの仕事でしょうか。私たち自身でしょうか。それとも、神様でしょうか。
もし私たちが他のものに頼るなら、それが私たちの優先事項になります。そして、私たちはそれを神様よりも大切にします。
しかし、もし私たちがただ神様を信頼するなら、私たちの優先順位は正しくなり、勝利を得ます。
あなたの神様との関係はどうですか。強い関係がありますか。それとも、弱い関係でしょうか。あなたは神様と親しい関係があると思いますか。
自分自身に問いかけてください。「私は誰を信頼しているのだろうか。何に頼っているのだろうか」
神様はあなたと親しい関係を望んでおられます。けれども、もしあなたが「神様を他の何よりも信頼する」と答えられないなら、その親しい関係はできません。
