これは、ダビデの「最後の言葉」です。(実際には、ダビデの言葉はさらに多くあります。)
それにしても、ダビデの言葉は非常に興味深いものです。
おそらく、ダビデが王になった時に、神様がこの言葉をダビデにお与えになったのではないでしょうか。
すべてのリーダーがこの言葉を思い起こし、それに従って生きたならば、より良い結果を生み出したかもしれません。
義をもって人を治める者、神を恐れて治める者は、
太陽の上る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らすようだ。(サムエル記第二23:3-4)
どれほど、リーダーたちは義を持たずに人々を治めるでしょうか。そして、どれほど彼らは神様を恐れずに治めるのでしょうか。
多くのリーダーたちは、自分の利益を追い求めます。そのため、ほとんどの国において、政治家は悪い評判を得ています。
私たちはどれほどリーダーについて、次のように言うことができるでしょうか。
「太陽の昇る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らすようだ。」
このように語れるリーダーがどれほどいるでしょうか。
そして、ダビデはこう言いました。
まことにわが家は、このように神とともにある。とこしえの契約が私に立てられているからだ。このすべては備えられ、また守られる。
まことに神は、私の救いと願いとを、すべて、育て上げてくださる。(5)
実際、ダビデは家庭において失敗してしまったのです。
つまり、彼の家族は混乱状態に陥っていたのです。
これを書いた時点では、彼の家族の状況が少し良くなったかもしれません。
しかし、ダビデが亡くなる前には再び問題が生じました。具体的には、ダビデの息子たちであるアドニヤとソロモンが王位をめぐって争いました。
良いリーダーは、まず自分の家族をきちんと治める必要があります。それができなければ、その人が良いリーダーだと言えるでしょうか。
もし自分の家族を治めることができないのであれば、どうやって他の人々を治めることができるでしょうか。
だからこそ、私たちは自分の家庭内でどのようなリーダーであるかを深く考える必要があると思います。
神様は私たちの家族を見て喜んでくださるでしょうか。あなたの家族は互いに愛し合い、尊敬し合っているでしょうか。私たちの子供たちは私たちを尊敬してくれるでしょうか。
それとも、家庭内が全体的に混乱している状態でしょうか。
そして、家庭の外では、あなたはどのようなリーダーしょうか。
あなたは人々を大切にし、世話をしているでしょうか。そして、神様はあなたのリードする方法を見て喜んでくださるでしょうか。
あなたは人々を育て、彼らに喜びを与えているでしょうか。
それとも、あなたは彼らを傷つけているでしょうか。または、あなたの行動によって彼らが苦々しい思いを抱えているでしょうか。
リーダーとして、あなたの特徴はどのようなものなのでしょうか。
