子供の時に、私はある男の子についての話を読みました。その子は家の地下に行って、たくさんの古新聞を見つけました。そして、彼はたくさんの紙の飛行機と船を作って、得意そうに親たちにあげました。
けれども、その地下が湿っている所だったので、その古い新聞は臭くなりました。だから、その親たちはすぐにその「プレゼント」を捨てたので、その子はがっかりしてしまいました、という話です。
この箇所では、イスラエル人は高慢になりました。彼らはペリシテ人の占いに従い、その「霊的な知識」を持って自慢しました。
また彼らの繁栄について自慢しました。彼らはたくさんの銀と金があり、その軍隊はたくさんの馬と戦車がありました。
しかし、イザヤは彼らが自慢したものがなくなる日が来ると警告しました。そして、もう高慢にならず、彼らはその行動によって大いに恥じ入るし低い者とされると預言しました。
イザヤはこう記しました。
岩の間に入り、ちりの中に身を隠せ。主の恐るべき御顔を避け、そのご威光の輝きを避けて。
その日には、高ぶる者の目も低くされ、高慢な者もかがめられ、主おひとりだけが高められる。
まことに、万軍の主の日は、すべておごり高ぶる者、すべて誇る者に襲いかかり、これを低くする。
高くそびえるレバノンのすべての杉の木と、バシャンのすべての樫の木、すべての高い山々と、すべてのそびえる峰々、すべてのそそり立つやぐらと、堅固な城壁、タルシシュのすべての船、すべての慕わしい船に襲いかかる。
その日には、高ぶる者はかがめられ、高慢な者は低くされ、主おひとりだけが高められる。偽りの神々は消えうせる。(イザヤ書2:10-18)
つまり、私が読んだ話に出てくる子どものように、たくさんの人々は神様の前に来て自分の行動を自慢します。しかし、彼らの実績は不潔な着物として表されるので、彼らの自慢は恥となります。
そして彼らは、それらの物を捨て、恥じて神様から逃げようとします。また、主の裁きを恐れるようになります。(19−21)
だから、イザヤは言いました。
鼻で息をする人間をたよりにするな。そんな者に、何の値うちがあろうか。(22)
イザヤは何を語っているのでしょうか。もう自分自身を信頼してはなりません。自分の知恵や実績に頼るのもやめましょう。それらには何の価値もなく、やがてすべて消え去るからです。
むしろ、あなたの目と心を神様に向けましょう。神様に信頼しましょう。私たちが自慢すべきものは私たち自分自身のことではなくて、神様です。
何を誇りとするでしょうか。何に信頼を置くでしょうか。イエス様を誇りとし、イエス様に信頼を置きましょう。
イザヤを引用したパウロがこう語ったように──
「イエス様」に信頼する者は、失望させられることがない。(ローマ10:11)
