この箇所は13章の続きで、バビロンの裁きについてです。
多くの人々はこの箇所がサタンに関するものだと思います。特に12−14節はサタンに関すると思います。
私はそこまで言わないけれども、バビロンの王とサタンは共通点がたくさんありました。
その二人は高い立場を望み、力も持ちたがっていました。その二人は神様のようになろうとしていました。そのために彼らは人々を抑え、囚人として捕えました。
しかし、神様はその二人を打ち倒されました。そして、バビロンの王の治世が終わったように、サタンの治世も終わります。
イザヤは、バビロンの王が倒れたら人々がこう言うと預言しました。
しいたげる者はどのようにして果てたのか。横暴はどのようにして終わったのか。
主が悪者の杖と、支配者の笏とを折られたのだ。
彼は憤って、国々の民を打ち、絶え間なく打ち、怒って、国々を容赦なくしいたげて支配したのだが。全地は安らかにいこい、喜びの歌声をあげている。。。
下界のよみは、あなたの来るのを迎えようとざわめき、死者の霊たち、地のすべての指導者たちを揺り起こし、国々のすべての王を、その王座から立ち上がらせる。彼らはみな、あなたに告げて言う。
「あなたもまた、私たちのように弱くされ、私たちに似た者になってしまった。」(イザヤ書14:4-7、9-10)
そのように、イエス様がこの世にもう一度来られると、サタンは永遠に打ち倒されます。その日、皆は喜び、やっと平和が訪れます。
また、サタンは地獄に落ち、その力はすべて失われます。そして、他の悪人のようにサタンは自分の罪とプライドによって火の池に投げ込まれます。
多くの人々はサタンと地獄について誤解があります。彼らはサタンが地獄の王だと思っています。
しかし、サタンは今地獄にいないし、全く行きたくありません。なぜなら、サタンが地獄に行く時、王として行くのではないからです。サタンは監獄の長としてさえも行きません。むしろ、地獄の囚人として行きます。
バビロンの王が落ちた時に、皆は驚いて言いました。
この者が、地を震わせ、王国を震え上がらせ、世界を荒野のようにし、町々を絶滅し、捕虜たちを家に帰さなかった者なのか。(16-17)
そのように、サタンが落ちると、皆は驚いて同じようなことを言います。
この箇所によって私たちは何を学ぶことができるでしょうか。サタンと悪霊があなたを攻めるかもしれませんが、彼らの時間は短いです。彼らもそのことを知っています。
ある日、彼らが裁かれ、その日この世の悪は消え、あなたの苦しみも終わります。だから、私たちは希望があります。
あなたは永遠に苦しむことはありません。サタンが永遠にあなたを責め続けることもありません。
イエス様の十字架の働きによって、神様はすでに救いの御業を始めておられます。そして、神様はあなたを罪の力と罪の罰からすでに解き放ってくださいました。
とはいえ、私たちは罪の臨在からまだ救われていません。だから、私たちはまだ苦しんでいます。しかし、その日も来ます。
その日、
彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。(黙示録21:4)
だからこそ、試練が来ても失望しないでください。むしろ喜びましょう。なぜなら、イエス様を通して、私たちはもう勝利を得たからです。
