私たち全員、悪いリーダーに出会ったことがあると思います。そのような人々は、リーダーの役割を担わない方が良いでしょう。残念なことに、イスラエルには多くの悪いリーダーがいました。
この箇所で、神様はそのリーダーたちを厳しく責められます。
野のすべての獣、林の中のすべての獣よ。食べに来い。見張り人はみな目が見えず、知ることがない。
彼らはみな口のきけない犬、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。
彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。
「やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。」(イザヤ書56:9-12)
悪いリーダーとは、どのようなリーダーでしょうか。
彼らは、何が起こっているのかを見えていません。
周りの人々のニーズが見えず、さらには先に待ち受けるトラブルにも気づきません。そのため、トラブルが発生すると、驚き、どう対応すれば良いのか分からなくなります。
彼らには知識や知恵が欠けています。
何をしているのか分からないリーダーを見たことがあるかもしれません。また、知恵を使わずに行動することもあります。たとえ正しいことをしようと試みたとしても、リーダーシップに必要な知識と知恵を求めようとはしません。
その結果、彼らは繰り返し愚かな決断を下してしまいます。
トラブルが起きても、彼らは何も言いません。
トラブルが訪れても、彼らは警報を鳴らさず、その問題を解決するために何もしません。むしろ、彼らはその問題を無視し、「何とかなるだろう」と楽観的に考えます。しかし、結局それは現実離れした希望に過ぎません。
彼らは怠惰であり、自分自身のためだけに生きています。
彼らは周りの人々に仕えることなく、むしろ周りの人々が自分に仕えることを期待します。
他人のニーズには無関心であり、自分自身のニーズばかりを考えています。彼らは自分が満足している一方で、彼らの後輩たちは飢えています。
私たちのリーダーたちを批判するのは容易なことです。けれども、あなた自身はどうでしょうか。
あなたはどのようなリーダーですか?あなたの家族に対しては?あなたの子供に対しては?あなたの教会の人々に対しては?そして、あなたを見上げる人たちに対しては?
あなたは、自分が良いリーダーであると言えるでしょうか。神様は、あなたに何を語っておられるでしょうか。
