詩篇129篇では、私たちは二つのことを見ることができます。
一つ目は、ユダヤ人の迫害される歴史です。彼らはエジプトで迫害されたし、士師の時代にも、王国の時代にも迫害され、そして最終的に追放されました。
その追放から戻った後にも、迫害は続きました。ギリシャ王国とローマの帝国の時代に彼らは本当に苦しみました。
現代でも、その迫害が続いています。ヒトラーはたくさんのユダヤ人を殺し、イスラエルは何回も周りの国々に攻撃されました。今でも、イスラエルが滅びたら、アラブ世界は喜ぶでしょう。
それでも、ユダヤ人はこう言えます。
彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。彼らは私に勝てなかった。(詩篇129:2)
つまり(これは二つ目のことなんですが)、試練の中で、神様の手はずっとイスラエル人の上にありました。
私たちもそう言えます。私たちはアブラハムの霊的な相続人です。私たちも迫害されるかもしれません。家族や友達や私たちの政府が私たちを襲うかもしれません。
しかし、神様は私たちが立つように助けてくださいます。また、神様は教会が立つように助けてくださいます。だから、私たちの敵は私たちに最終的に勝てません。
だから、イエス様の言葉を覚えていましょう。
義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。
わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。
喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。
あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。(マタイ5:10-12)
