カテゴリー
詩篇

神の神

詩篇135篇

134篇のように、この詩篇は私たちを神様を礼拝するように招きます。また、詩篇135篇は115篇に似ているところもあります。

この詩篇のテーマは、神様が偉大な方で、ほかの(偽の)神々が神様と比べられないということです。

5節で詩人はこう歌います。

まことに、私は知る。主は大いなる方、私たちの主はすべての神々にまさっておられる。 (詩篇135:5)

そして、彼は神様がどのようにほかの神々よりも勝っているかを説明します。

つまり、神様は全能の主で、すべての被造物を支配しておられます。また、イスラエル人たちを救うために、神様はエジプトとその神々を倒し、さらに二人の王たちを倒してくださいました。

そして、詩人は神様を周りの国々の偶像と比べます。

神様はすべての被造物を造られましたが、偶像は人間の作品です。

偶像は目がありますが見ることができませんし、耳がありますが聞こえませんし、口がありますが息できませんし話せません。だから、詩人はその自分の手で作ったものを礼拝する人々をからかいます。

これを造る者もこれに信頼する者もみな、これと同じです。 (18)

そして、詩人はすべての人々をすべてを治める神様を礼拝するように招きます。

けれども、私が気に入ったところは4節です。

まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、イスラエルを選んで、ご自分の宝とされた。 (4)

神様はヤコブとイスラエルを選び、ご自分のものとされ、またご自分の宝とされました。今でも、多くのイスラエル人たちがイエス様を拒絶しているけれど、神様は彼らを諦めていません。

パウロはイスラエルに関してこう言いました。

神の賜物と召命とは変わることがありません。 (ローマ11:29)

神様はイスラエルを捨てないが、神様はイエス様を信じる方々を見るとき、私たちに関しても、イスラエルに対する同じ言葉を言われます。

つまり、ペテロは私たちについてこう言いました。

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。

それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。 (第一ペテロ2:9)

なぜ神様は私たちを選び、ご自分の民とされたのでしょうか。それは、私たちが周りの人々に神様の素晴らしいみわざを宣べ伝えるためです。

そうすれば、彼らも闇の中から出て、神様の驚くべき光に行くように招かれます。

だから、詩人は私たちにこう言います。

イスラエルの家よ。主をほめたたえよ。アロンの家よ。主をほめたたえよ。

レビの家よ。主をほめたたえよ。主を恐れる者よ。主をほめたたえよ。

ほむべきかな。主。シオンにて。エルサレムに住む方。ハレルヤ。(詩篇135:19ー21)

コメントを残す