そろそろ、詩篇の学びを終えると思います。これまで4か月ほどかかり、あと2週間ほどかかると思います。
とにかく、詩篇140篇を読むとき、私は主の祈りを思い出します。
イエス様は私たちにこのように祈るべきだと教えました。
悪からお救いください。(マタイ6:13)
この詩篇では、ダビデはそのように祈りました。実は、141篇から144篇まで、ダビデはそのように祈りました。
おそらく、ダビデがサウルかアブサロムから逃げたときに、この詩篇を書いたと思います。彼はこう祈った。
主よ。私をよこしまな人から助け出し、暴虐の者から、私を守ってください。
彼らは心の中で悪をたくらみ、日ごとに戦いを仕掛けています。
蛇のように、その舌を鋭くし、そのくちびるの下には、まむしの毒があります。セラ
主よ。私を悪者の手から守り、暴虐の者から、私を守ってください。彼らは私の足を押し倒そうとたくらんでいます。
高ぶる者は、私にわなと綱を仕掛け、道ばたに網を広げ、私に落とし穴を設けました。(詩篇140:1-5)
ダビデは本当に大変な状況に陥っていたようです。人々が彼を殺そうとしたので、彼は何度も「私を敵から助け出してください」、「私を守ってください」と祈りました。
けれども、彼のトラブルの中で、私たちは神様に対するダビデの信仰を見ることができます。彼は祈りました。
私は主に申し上げます。「あなたは私の神。」(6)
また、
私の主、神、わが救いの力よ。あなたは私が武器をとる日に、私の頭をおおわれました。 (7)
そして、ダビデは神様が正義によって敵を裁くように祈りました。その後、彼はこう祈りました。
私は知っています。主は悩む者の訴えを支持し、貧しい者に、さばきを行なわれることを。
まことに、正しい者はあなたの御名に感謝し、直ぐな人はあなたの御前に住むでしょう。(12-13)
あなたはダビデのように試練を経験しているかもしれません。周りの人々はなぜかあなたを憎み、あなたを倒そうとしているかもしれません。
しかし、ダビデのように、その問題を神様に任せてください。正義を神様の手に委ねてください。そして、ダビデのように、私たちの敵に憐れみを与えてください。
あなたが今、攻撃されていないかもしれませんが、私たちが霊的な戦いに入っていることを覚えていてください。私たちに対する悪意を持つ霊的な力があり、彼らは私たちを滅ぼしたがっています。
イエス様はそれを知っていたので、私たちに「悪からお救いください」という祈りを教えてくださいました。
だから、私たちはそのように祈るべきです。私たちは壊れた世界に住み、私たちの周りにはたくさんの壊れた人々がいます。サタンはまだこの世にいて、機会があれば私たちを攻撃します。
だから、目を覚まして祈りましょう。
しかし、自分自身を守るだけでなく、サタンの国を攻撃してください。人間は私たちの敵ではありません。サタンは私たちの敵です。だから、神様がこの世の民を救い出すように、福音を宣べ伝えてください。
私たちに与えられた鎧は私たちの背中を守るためではなく、私たちの前を守るためであることを覚えていてください。
だから、神様について行って、前進してください。
古い讃美歌があります。日本語のタイトルは「見よや十字架」のですが、英語はちょっと違います。英語ではこう書いてあります。
クリスチャンの兵隊たちよ。
戦うために行進せよ。
イエス様の十字架は私たちの旗で、
その旗についていく。キリストは私たちの王、私たちの主。
キリストは敵を戦うのに私たちを導いておられる。その戦いに行進せよ。
キリストの旗を見て、戦おう。
