カテゴリー
箴言

あなたの夫を祝福する

箴言17ー18章、21章

このブログでは、私は妻たちについてあまり書きません。つまり、妻たちが何をするべきかについてほとんど書いたことはありません。

私が結婚について書いた時、主に夫たちに対して書きました。なぜなら、聖書では、神様が健康的な結婚を保つ主な責任を夫たちにかぶせたからです。

聖書で何度もその原則を読むことができます。

けれども、この箇所では、私たちは妻たちに対する言葉を読みます。

ソロモンはこう書きました。

良い妻を見つける者はしあわせを見つけ、主からの恵みをいただく。(箴言18:22)

私は2005年に結婚しましたが、その言葉が本当だと言えます。私の妻を見つけた時、幸せを見つけました。私の妻は私を本当に祝福してくれます。

しかし、妻たちが気を付けないと、自分の夫に対する祝福にならずに、呪いになります。

例えば、ソロモンはこう言いました。

妻のいさかいは、したたり続ける雨漏り。(箴言19:13)

また、

争い好きな女と社交場にいるよりは、屋根の片隅に住むほうがよい。(箴言21:9)

もし、それは曖昧すぎなら、

争い好きで、うるさい女といるよりは、荒野に住むほうがまだましだ。(21:19)

夫たちは、もちろん完璧な人ではありません。そして、私たちはしばしば思わず自分の妻をいらいらさせるかもしれません。認めたくないですが、私もそうしてしまいます。

とはいえ、彼らの過ちをかさぶたのように剥がしてはいけません。

それは少し気持ち悪い描写かもしれませんが、旦那さんにがみがみ小言を言う時、そのイメージを覚えておいてください。なぜなら、あなたはそのようなことをしているからです。

では、もし旦那さんがあなたをいらいらさせる時、無視すればいいでしょうか。彼の欠点を見逃せばいいですが、できないなら、旦那さんとそのことについて話してください。何も変わらないなら、もう一度話してください。

けれども、まだ変わらないなら、旦那さんに、もう何も言わず、その状態を神様の手に委ねてください。彼のために祈ってください。

なぜなら、あなたは旦那さんを変えることができません。神様だけが、彼を変えることができます。

実は、小言によって、あなたの旦那さんを変えることができるかもしれないけれど、多くの場合、彼はあなたに恨みを持つかもしれません。

神様だけが、結婚の平和を保ちながら、あなたの旦那さんを変えることができます。

ソロモンはこう書きました。

人(または、妻)に思慮があれば、怒りをおそくする。その人(妻)の光栄は、そむきを赦すことである。(19:11)

しかし、夫たちへ、あなたに対する少し厳しい言葉があります。それは、神様が私にも言う言葉だからです。それは、「あなたの奥さんの言うことを聞きなさい。」

あなたは彼女の文句が細かいと思うかもしれませんが、本当に細かいなら、簡単に変わることができるでしょう。そうすれば、あなたの奥さんに対する祝福になります。

そして、妻たち。神様は、あなたがご主人にとって祝福となることを望んでおられます。

けれども、もしあなたが彼の心のかさぶたを繰り返し剥がし続けるなら、それは祝福とは言えません。むしろ、その傷が再び開き、血が流れ出すようになれば、彼は防衛的になり、反撃してしまうかもしれません。

だから、がみがみ小言を言わずに、祈ってください。そうすれば、神様がどのようにあなたの旦那さんを変えるか、どのように神様があなたの心と態度を変えるかに驚くことでしょう。

コメントを残す