このポストを「王とは」と名付けることができたけど、多分、王たちはこのブログを読まないでしょう。
けれども、多分たくさんの男性たちはこのブログを読むし、レムエル王の母の言葉が、男性たちに簡単に当てはめることができると思います。
ところで、レムエル王は、ちょっと謎です。彼がどの国の王であったか、誰も分からないし、いつ彼が生きていたか、誰も知りません。
いずれにせよ、この世は、男性に関して曲がったイメージを持っています。多くの人にとっては、「本当の男性」は強いし、女性たちに好かれる人です。日本では、「イケメン」という言葉がよく使われています。
ソロモンの時代にも、そんなイメージは人気でした。特に、ソロモンには妻が300人いたし、そばめが700人いました。
しかし、レムエルの母はレムエルにこう言いました。
私の子よ、何を言おうか。私の胎の子よ、何を言おうか。私の誓願の子よ、何を言おうか。
あなたの力を女に費やすな。あなたの生き方を王たちを消し去る者にゆだねるな。(箴言31:2-3)
もちろん、妻は悪いものではありません。31章の最後では、その母はどんな女性を求めた方が良いか教えます。
しかし、私たちはセックスを人生の中心にしてはなりません。私たちの目的は、できるだけ多くの女性と関係を持つことではないのです。
もちろん、一つの理由は、私たちの健康を守るためです。エイズや他の性病は危険です。
そしてソロモンが言ったように、あなたが不倫すると、相手の主人を扱わなくてはならないかもしれません(箴言6:34-35)。
けれども、一番大切な理由は、セックスがあなたの人生の中心になると、あなたの神様との関係をダメにしてしまうことです。ソロモンはそう学びました。
ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。。。
主はソロモンに怒りを発せられた。それは彼の心がイスラエルの神、主から移り変わったからである。(列王記第一11:4ー9)
本当の男性は、全てよりも女性を追い求めません。本当の男性は全てよりも神様を追い求めます。ソロモンはそうしませんでした。
レムエルの母は続けました。
レムエルよ。酒を飲むことは王のすることではない。王のすることではない。「強い酒はどこだ」とは、君子の言うことではない。
酒を飲んで勅令を忘れ、すべて悩む者のさばきを曲げるといけないから。(4-5)
つまり、王は自分の民に対する責任を持っています。神様は王にその責任を与えてくださって、王が酔っ払いであれば、その責任がちゃんと果たせません。
とはいえ、その言葉は王のためだけではなく、全ての男性のためです。私たちがどこにいても、職場でも、家でも、教会でも、アルコールにコントロールされるのはダメです。
酔っ払いになれば、私たちは神様からの責任を忘れるし、私たちの破滅に至ります。それに、神様は私たちを裁かれます。
だからパウロはこう言いました。
また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。(エペソ5:18)
アルコールにコントロールされてはいけません。むしろ、私たちは神様の聖霊にコントロールされるべきです。
では、簡単に言うと、男性というのは何ですか。
本当の男性は神様をすべてよりも追い求めます。
また、本当の男性は、何をしても、聖霊にコントロールされ、導かれます。
あなたが男性なら、あなたは本当の男性でしょうか。
あなたが独身の女性なら、どんな男性を追い求めているでしょうか。
