この箇所では、私たちとイエス様との関係の素晴らしい描写を見ることができます。イエス様は羊飼いと羊の描写を用いられています。
門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。
すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。(3-4)
イエス様の言葉から私たちは何を学ぶことができるでしょうか。
簡単に言えば、イエス様は私たちと本当に個人的な関係を持っておられます。
私は高校で働いており、授業には40人の生徒がいて、多くの場合、一週間に一度しか教えません。そのため、すべての生徒の名前を覚えるのはとても難しく、多くの先生たちが座席表を使います。
けれども、羊を見分けることを想像してください。多くの人々にとって、それは不可能に近いでしょう。すべての羊は大体同じように見えるからです。でも、羊飼いは一匹一匹の名前を知っています。
この世には何億人もの人々がいます。それにもかかわらず、イエス様が私の名前をご存知であることを想像するのは難しいかもしれません。
しかし、それだけではありません。イエス様は毎日私を導き、世話してくださいます。イエス様は私の先に行き、私を守ってくださいます。さらに、イエス様は私のためにご自身の命を捨ててくださいました。
イエス様はこう言われました。
わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。(ヨハネの福音書10:11)
羊飼いと羊の価値を比べてみてください。羊飼いの価値は断然高いです。
そして、宇宙を造られた神とあなた自身の価値を比べてみてください。どう思いますか。
それでも、イエス様はあなたを愛されたので、天国を離れて人間となり、あなたの罪のために十字架の上で苦しみ、死なれました。
それが信じられないと思うかもしれませんが、それは本当の話です。それは私たちへのイエス様の愛です。
イエス様、あなたが私の羊飼いであることを感謝します。この世には何億人もの人々がいるのに、あなたは私の名前をご存知です。
たとえ私だけが罪を犯していたとしても、あなたは私のために十字架で死んでくださったでしょう。あなたの愛は本当に驚くべきものです。
私がその愛を心から実感できるように助けてください。そして、私を通して、あなたの愛が流れ、周りの人々に触れるようにしてください。彼らもあなたを知り、あなたの羊となるように。アーメン。
