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ヨハネの福音書 ヨハネ15章

実を結ぶために選ばれました

ヨハネの福音書15:1-17

この有名な箇所で、イエス様は私たちと神様との関係を素晴らしい描写で示されています。

イエス様はご自身を「ぶどうの木」と呼ばれます。

旧約聖書では、神様はイスラエルを「ぶどうの木」として表されました。

本来、イスラエル人は神様のために実を結び、その実を通して周囲の国民が神様に近づくはずでした。けれども、彼らの不従順のために悪い実ばかりを結び、神様は彼らを裁かれました。(イザヤ5:1-7、エレミヤ2:21)

だから、イエス様はご自身を単なる「ぶどうの木」ではなく、「まことのぶどうの木」と呼ばれました。なぜなら、イエス様の実を通して人々が神様に近づくだけでなく、イエス様の働きを通して救われるからです。

そして、イエス様は私たちを「枝」と呼ばれます。

16節で、イエス様はこう言われました。

あなたがたがわたしを選んだのではなく、わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命しました。

それは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るようになるため。。。(ヨハネの福音書15:16)

実を結ぶとはどういう意味でしょうか。ひとつの意味は、神様に変えられた人生を生きることです。

パウロは、かつての私たちの罪深い生き方について語った後、こう言いました。

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。(ガラテヤ5:22-23)

つまり、私たちが本当にクリスチャンになれば、私たちの人生はそのことを証明するはずです。かつての人生と比べると、私たちの生き方や考え方は変わるはずです。

そして、私たちの人生が変われば変わるほど、私たちは周りの人々に影響を与え始めます。彼らは私たちの中に神様を見て、神様に近づき、救われるのです。

それは、かつてイスラエルのために神様が立てられた最初の計画でしたが、今は、それが私たちのための神様の計画です。

ペテロはこう言いました。

しかし、あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民です。

それは、あなたがたを闇の中から、ご自分の驚くべき光の中に召してくださった方の栄誉を、あなたがたが告げ知らせるためです。(第一ペテロ2:9)

あなたは、実を結ぶために神様に選ばれました。あなたは、その実を結んでいるでしょうか。

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