私たちが新しいシーズンに臨むにつれて、神様の祝福を求めて祈ることは自然なことだと思います。
ダビデもそうしました。この詩篇では、ダビデは民数記6:24〜27にある祝福の祈りを歌い、神様の祝福を求めて祈りました。
私も新しいシーズンに臨んでいます。来月、7年ぶりに私は中学校で教え始めます。だから、私も神様の祝福を求めて祈っています。
でも、覚えておいてください。神様の祝福を祈り求めるとき、自己中心の態度を取ってはいけません。むしろ、私たちが神様の祝福を願う理由は—
あなたの道が地の上で 御救いがすべての国々の間で知られるために。(詩篇67:2)
つまり、私たちが望むのは、周りの人々が、神様の手が私たちの上にあることを見て、神様を知りたくなるということです。
私たちの祈りは、彼らが神様を畏れ、賛美することです。また、私たちは、彼らが神様の救いと祝福を知ることを願っています。
だから、新しいシーズンに臨むにつれて、ただ神様の祝福を求めて祈るだけではなく、むしろ、あなたを通して、あなたの周りの人々が神様の道と救いを知るように祈りましょう。
