今朝、二つの聖句が私の目に留まりました。その言葉のゆえに、私は自分の心を探りました。
主を愛する者たちよ。悪を憎め。(詩篇97:10)
主を愛する人が悪を愛することはあり得ないことです。でも、私はどれだけ悪を憎むでしょうか。
特に、私は自分の罪をどれだけ憎むでしょうか。私には抱いている罪があるでしょうか。もしかしたら、その罪を抱いていないかもしれませんが、私はいつもその罪のために言い訳をしているでしょうか。
主よ、私が自分の罪を憎むように。
正しい者たち。主にあって喜べ。その聖なる御名に感謝せよ。(12節)
私はいろんなことについてぼやくことができます。でも、私たちは主にあって喜ぶために召されています。私たちは主に感謝するべきです。
もし私が毎日、喜ぶことと感謝することを選び続けたなら、私の態度はどれほど変わるでしょうか。
だからこそ、私は自分の救いを喜ぶべきです。神様の愛に感謝すべきです。神様の慈しみを喜ぶべきです。そして、神様が与えてくださった祝福に感謝すべきです。
主よ、毎日、あなたにあって喜ぶ心を与えてください。感謝の心を与えてください。
今日、あなたを喜び、感謝の心を保つことを選びます。
