神の聖霊を悲しませてはいけません。(エペソ人への手紙4:30)
たくさんの人々は、天の父と御子が人格を持っておられることを認めます。
でも、多くの人は、御霊も人格を持っておられることを認めません。
しかし、スターウォーズのフォースと違って、御霊はただの力ではありません。御霊は人格を持っておられます。そして、御霊も悲しまれるときがあります。
私たちは、神様に対する頑なな心を保つと、御霊は悲しまれます。(18節)
私たちのプライドのゆえに、私たちが神の民の一致を破るとき、御霊は悲しまれます。
私たちの言葉が、恵みではなく、むしろ、無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどに満ちているとき、御霊は悲しまれます。(29、31節)
私たちが御霊を悲しませないように。むしろ、神とその民に対して、謙虚な、柔らかい心を保ちましょう。
