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ピリピ人への手紙のデボーション

私たちが世の光として輝けるように

ピリピ人への手紙2章

恐れおののいて自分の救いを達成するよう努めなさい。神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。

すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行いなさい。それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。

そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。(ピリピ人への手紙2:12-16)

天のお父様、あなたは私たちに救いの賜物を与えてくださいました。

あなたは、ヨシュアとイスラエル人たちをエジプトの奴隷状態から救い出されたように、私たちをもサタンの国の奴隷状態から救い出してくださいました。

だから、ヨシュアのように、私たちはあなたの前にひれ伏し、畏敬の念を持って、礼拝します。そして、私たちは言います。「わが主は、何をこのしもべに告げられるのでしょうか。」(ヨシュア5:14)

主よ、私たちはあなたの教会です。私たちはあなたの民です。だから、日本にあなたの御国をもたらすために、あなたのみこころのままに、私たちのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてください。私たちがあなたの働きに参加するように。

主よ、私たちは曲がった邪悪な世代のただ中にいます。だから、私たちは彼らの間で世の光として輝くように。

この世の人々と違って、私たちがあなたの御言葉を曲げないように。むしろ、私たちがその御言葉をしっかり握るように。なぜなら、その御言葉は、私たちにも、この世の民にも命を与えるものだからです。

また、私たちが、つまり、あなたの教会が非難されるところのない純真な者となり、傷のない神の子どもとなりますように。

私たちが、不平や疑いではなく、あなたの愛で特徴づけられるように。

そして、この世の人々が、あなたの民が互いに愛し合うことを見るにつれて、彼らがあなたに引き付けられるように。

私たちはこの国のために祈ります。私たちの愛する者たちのためにも祈ります。

イエス様のみ名によって祈ります。アーメン。

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