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士師記のデボーション

神様の恵みによって生きる

士師記13章

「マノアは妻に言った。「私たちは必ず死ぬ。神を見たのだから。」

妻は彼に言った。「もし私たちを殺そうと思われたのなら、主は私たちの手から、全焼のささげ物と穀物のささげ物をお受けにならなかったでしょう。

また、これらのことをみな、私たちにお示しにならなかったでしょうし、今しがた、こうしたことを私たちにお告げにならなかったはずです。」」(士師記12:22-23)

毎日、私たちは神様の恵みによって生かされています。私たちの罪のゆえに、私たちは本来、死に値する者です。

しかし、恵みによって、神様は私たちに語りかけ、聖書を通して私たちのための計画を示し、不完全な私たちの手からの供え物を受け入れてくださいます。

神様の恵みを当たり前のものと思うのは、簡単なことです。けれども、今日、時間を取って、その驚くべき恵みの素晴らしさに心を向けましょう。

主よ、あなたの御名は不思議に満ちています。私たちへの恵みと憐れみは、朝ごとに新しく注がれます。

ですから、あなたの恵みによって、私たちを御霊で満たしてください。私たちを祝福し、あなたの御心に従うように、私たちの心を揺り動かしてください。

イエス様の御名によって祈ります。アーメン。

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