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テサロニケ人への手紙第二のデボーション

聖書の言葉を祈る

テサロニケ人への手紙第二3章

祈るとき、私たちはしばしば何を祈るべきかわからず、ただ「〇〇さんを祝福してください」と祈ってしまうことがあります。

そのような祈りも良いものですが、何を祈るべきかわからないときには、聖書の言葉を祈るほうが良いと思います。

今朝、霊的にも精神的にも苦しんでいる人たちのことを思い、パウロの言葉を借りて祈りました。

「天のお父さん、彼女を強め、サタンの攻撃から守ってください。」

「天のお父さん、彼の心を導き、あなたの愛とキリストの忍耐に向けてください。」

「天のお父さん、彼女がたゆまず良い働きを続けられるように助けてください。」

「平和の主よ、どんな時にも、どんな状況でも、彼女に平和を与えてください。あなたが彼女と共におられることを、彼女が知ることができますように。」

「イエス様、彼があなたの恵みをいつも覚えているように。あなたの恵みが彼と共にありますように。」

ところで、あなたの牧師にも、そのような祈りが必要です。きっと、人々がそのように祈ってくれたら、牧師はとても励まされるでしょう。人々が私のためにそのように祈ってくれたら、私もとても嬉しいです。

今日、誰のためにそのような祈りをささげることができるでしょうか。今、誰の名前が思い浮かんでいるでしょうか。

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