カテゴリー
クリスマスの12日

クリスマス10日目

この記事は12回のシリーズのうちの一回です。このシリーズでは、クリスマスと私たちへの神様のメッセージに照らして、ヤコブの12人の息子たちの名前を再解釈しています。

神はラケルに心を留められた。神は彼女の願いを聞き入れて、その胎を開かれた。

彼女は身ごもって男の子を産み、「神は私の汚名を取り去ってくださった」と言った。

彼女は、その子をヨセフと名づけ、「主が男の子をもう一人、私に加えてくださるように」と言った。(創世記30:22-24)

ヘブライ語では、ヨセフは「取り去られた」を意味する言葉に聞こえますが、「加える」ことを意味します。

神様がラケルに息子を与え、彼女の汚名を取り去られたように、イエス様の十字架の働きによって、神様は罪による私たちの汚名を取り去ってくださいました。

さらに、イエス様のおかげで、神様は毎日、私たちに恵みの上にさらに恵みを与えてくださいます。

背きのうちにあり、また肉の割礼がなく、死んだ者であったあなたがたを、神はキリストとともに生かしてくださいました。

私たちのすべての背きを赦し、私たちに不利な、様々な規定で私たちを責め立てている債務証書を無効にし、それを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。(コロサイ2:13-14)


私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けた。(ヨハネ1:16)

コメントを残す