しかし、私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。(テトスへの手紙3:4-5)
「人に対する愛。」
この言葉が私の目に留まりました。
なぜなら、3章でパウロはこのようなことも語っているからです。
あなたは人々に注意を与えて、その人々が。。。すべての良いわざを進んでする者となるようにしなさい。(3:1)
神を信じるようになった人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであり、人々に有益です。(8)
私たちの仲間も、実を結ばない者にならないように、差し迫った必要に備えて、良いわざに励むように教えられなければなりません。(14)
なぜ私たちはそうするべきなのでしょうか。
なぜなら、神様はまず私たちに愛といつくしみを与えてくださったからです。
だから、神様が言葉だけではなく、行為でも私たちを愛しておられるように、私たちも周りの人々を行為で愛するべきです。
今日、神様は私に尋ねられました。「私と同じように、周りの人を愛していますか。」
