ペテロは、イエスの足もとにひれ伏して言った。「主よ、私から離れてください。私は罪深い人間ですから」。。。
イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとるようになるのです。」(ルカの福音書5:8,10)
ルカ5章とヨハネ21章には共通点があります。特に、ペテロたちはイエス様のことばに従い、奇跡的にたくさんの魚を捕ったことです。
その二つの話にあるペテロの感情とイエス様の反応が、私の心に深く残りました。
ペテロは、自分の罪を見て、イエス様にこう叫びます。「私はあなたとともに歩むにふさわしくありません。」
しかし、イエス様はペテロに言われます。「恐れないで。私はあなたの罪を見ています。それでも、私はあなたとともに歩みたいし、私のミッションのためにあなたを用いたいのです。」
そして、三年が経ち、イエス様の復活の後、ペテロはさらに自分の罪深さと弱さを知ることになりました。イエス様に忠実であると約束した数時間後、ペテロは三度、イエス様を知らないと言ってしまいました。
そのあと、イエス様に出会ったとき、ペテロは「主よ、私から離れてください。私は罪深い人間ですから」とは言いませんでしたが、おそらくペテロは自分に対して、さらに疑いを抱いていたでしょう。
「イエス様は、まだ私を用いることができるだろうか。イエス様は、まだ私を用いたいと思っておられるだろうか。」
けれども、イエス様はペテロを励まされました。
「私を愛していますか。よし、私の子羊を飼いなさい。」
「私を愛していますか。よし、私の羊を牧しなさい。」
「私を愛していますか。よし、私の羊を飼いなさい。」
そして、イエス様はペテロに言われました。「私に従いなさい。」
それは本当に素晴らしいことだと思います。イエス様は、私の弱さと罪をご覧になります。
でも、私が「主よ、私から離れてください。私は罪深い人間ですから。私はあなたにふさわしくない者です」と言うとき、イエス様はこう答えられます。
「恐れないで。あなたの失敗や罪に関わらず、私はあなたを受け入れました。さあ、私に従いなさい。私と一緒に行って、私から受けた愛と恵みで、周りの人々に触れましょう。」
