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テサロニケ人への手紙第一のデボーション

神のみこころ

テサロニケ人への手紙第一4章

神のみこころは、あなたがたが聖なる者となることです。(テサロニケ人への手紙第一4:3)

今朝、その言葉が私の目に留まりました。なぜなら、「これが神のみこころ」とはっきりと語る聖書箇所は、それほど多くないからです。

私をはじめ、多くのクリスチャンたちは「神様のみこころを知りたい」と言います。

その言葉の背景には、誰と結婚するべきか、どのような進路をたどるべきかといった問いがあることが多いです。

でも今朝、神様は私に思い起こさせてくださいました。「これは私のこころです。あなたがたが聖なる者となることです。」

パウロはこの文脈で主に性的な聖さについて語っています。彼の時代も、私たちの時代と同じように、それが大きな課題だったからです。

しかし、聖なる者となることは、性的な聖さだけに限られるものではありません。私たちの愛、言葉、思い—それらすべてにおいて、イエス様のようになることです。

だから今日、神様が私の心の中で取り組んでおられる課題について考えています。

その取り組みと格闘しながら、私は自分自身に、私を愛してくださるアバの言葉を思い起こしています。

「これは私のこころです。あなたがたが聖なる者となることです。」

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