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詩篇のデボーション

計り知れない恵み

詩篇8篇

人とは何ものなのでしょう。あなたが心に留められるとは。人の子とはいったい何ものなのでしょう。あなたが顧みてくださるとは。(詩篇8:4)

今朝、上の言葉を思いめぐらせました。

私たちのすべては、罪の肥溜めに落ちて、その汚れにまみれてしまいました。それでも、イエス様は、御使いよりわずかに欠けがあるものとし、その肥溜めに入り、救い出してくださるほど、私たちを心に留めてくださいました。

しかし、本当に驚くべきことは、イエス様は私たちをご覧になるたびに、肥溜めから救い出された「物」として見なしておられるわけではないということです。私たちがその汚れにまみれていた状態という記憶は、まったく残っていないのです。

むしろ、ご自身の義に着せられ、栄光と誉れの冠をかぶらせている者としてご覧になります。

私たちへのイエス様の恵みと愛は、本当に測り知れないものです。

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