まことに、御怒りは束の間、
いのちは恩寵のうちにある。(詩篇30:5)
今朝、その言葉が私の心に深く響きました。
神様が恩寵を与えてくださるとき、私たちはいのちを得ます。
そして2000年前、ベツレヘムで、神様は恵みの手を伸ばしてくださいました。
ヨハネはこのように記しています。
神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのち得させてくださいました。それによって神の愛が私たちに示されたのです。
私たちが神を愛したのではなく、 神が私たちを愛し、 私たちの罪のために、 宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。(第一ヨハネ4:9ー10)
神様の愛と恵みによって、私たちは神の御心にかなう者とされます。
それは本当に驚くべきことです。
だから、み使いたちと共に歌いましょう。
いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和が
みこころにかなう人々にあるように。(ルカ2:14)
メリークリスマス!
