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Uncategorized 士師記のデボーション

正義を待ち望んでいる

こうして神は、アビメレクが兄弟七十人を殺して自分の父に行った、その悪の報いを彼に返された。神はまた、シェケムの人々のすべての悪の報いを彼らの頭上に返された。

エルバアルの子ヨタムののろいが彼らに臨んだ。(士師記9:56ー57)

士師記には、暗い物語が多く記されています。9章もその一つです。

それでも、私にとって心強いのは、神様が最終的に正義をもたらされることです。神様ご自身が正義をもたらされるときもありますし、この物語のように、悪が自分自身を食いつくすように仕向けられるときもあります。

しかし、神様は正義を必ずもたらされます。

この暗い世界の中で、特にウクライナやガザの混乱に関して、それが私の希望です。

その混乱をもたらした人々が地上では正義を逃れたとしても、神の御座の前に立つとき、正義を逃れることはできません。

でも、私たちはそれを本当に信じているでしょうか。この世のトラブルを目にするとき、神様が良い方であることをまだ信じているでしょうか。神様がいつかの日に、正義を必ずもたらされることを信じているでしょうか。

私はそう信じることを選びます。

あなたはどうされますか。

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罪に定められることはない

今日、犯罪人へのイエス様の御言葉を思い巡らせていました。

まことに、あなたに言います。あなたは今日、わたしとともにパラダイスにいます。(ルカの福音書23:43)

要するに、「あなたは今や罪に定められることはない。」

「あなたは十字架につけられていて、やがて死ぬことになります。しかし安心しなさい。天の父の裁きの座の御前に現れるとき、あなたは罪に定められることはない。」

その言葉を聞いたとき、犯罪人の痛みの中でも、心はどれほど喜びと平和に満たされたことでしょうか。

悔い改めたにもかかわらず、あなたも犯罪人のように自分の罪の結果を経験し、苦しんでいるかもしれません。だから、神様がまだあなたを罰しておられるのではないかと疑問に思っているかもしれません。

もしそのように感じるなら、犯罪人を思い出して、イエス様の言葉を心に留めておきましょう。

「あなたは、自分の罪のゆえに苦しんでいるかもしれませんが、安心しなさい。あなたは今や罪に定められることはない。」

幸いなことよ、その背きを赦され、罪をおおわれた人は。幸いなことよ、主が咎をお認めにならず、その霊に欺きがない人は。(詩篇32:1ー2)

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恵み(再び)

私は8年前、この記事を書きました。私が書いた記事の中で、これは最も好きな記事の一つのです。

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終了。。。ではなりません。

十年前、私はこのブログを始めました。

私の目標は、日本のクリスチャンたちが聖書をより深く理解し、み言葉を日々の生活の中でどのように生かすことができるかを考える助けとなることでした。

そのため、この十年間にわたって、私たちは創世記からヨハネの黙示録まで読み通しました。前回のブログで、聖書全体を読み終えました。

この十年間、私の人生にもさまざまな変化がありました。

このブログを始めた頃、私の娘は2歳でしたが、今年の4月には6年生になります。

また、昨年、私と妻は結婚15周年を迎えました。そして、私はより安定した仕事に恵まれました。

その一方で、この十年間の間に、私の父が亡くなりました。また、私は糖尿病を患いました。

さらに、昨年から、私たち皆がコロナウイルスの問題に直面しています。

それでも、私は神様の忠実さといつくしみを見てきました。それを心から感謝しています。

また、妻の忍耐にも心から感謝しています。この十年間、妻はこのブログの記事を訂正してくれました。今でも、私にとって「は」と「が」の違いは分かりにくく、他の助詞や区切りのミスもよくしてしまいます。だからこそ、妻の助けに深く感謝しています。

では、これからこのブログはどうなるのでしょうか。

私はこのブログを続ける予定です。でも、これからは書き方にいくつか変化があります。

1.これまでは、一週間に5回ほど記事を掲載していました。でも、これからは一週間に2〜4回に減らそうと考えています。今、私の英語のブログもそのくらいのペースです。もし本当に書きたいことがあれば書きますし、そうでない時は少し休みます。

2.今は、私の教会の聖書通読プランに従っているので、多くの場合、その日の聖句について書くことになります。

3.これからの記事は、より短くなり、よりデボーションに役立つものになります。以前は、聖句を詳しく説明し、私たちがその個所をどのように日々の生活に当てはめられるかを語っていました。もちろん、それは今後も続けますが、これからの目的は、神様が私に何を教えておられるかを分かち合うことです。

また、聖句を新たに認識したとき、それをシェアしたいと思います。私は子供の頃から聖書を読んできましたが、素晴らしいのは、今でも新しいことを学び続けているということです。

以上です。

また来週!