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民数記のデボーション

イエス様の声を聞いて、従う

(モーセ)はわたしの全家を通じて忠実な者。彼とは、わたしは口と口で語り、 明らかに語って、謎では話さない。 彼は主の姿を仰ぎ見ている。

なぜあなたがたは、わたしのしもべ、 モーセを恐れず、非難するのか。(民数記12:7ー8)

言うまでもなく、神様はモーセに対するアロンとミリアムの反抗的な態度に怒られました。

しかし、へブル書の著者は興味深い方法で、その出来事を私たちに当てはめています。

モーセは、後に語られることを証しするために、神の家全体の中でしもべとして忠実でした。

しかしキリストは、御子として神の家を治めることに忠実でした。そして、私たちが神の家です。。。

ですから、聖霊が言われるとおりです。

「今日、もし(イエスの)御声を聞くなら、あなたがたの心を頑なにしてはならない。 荒野での試みの日に 神に逆らったときのように。」(へブル3:5ー8)

イスラエルの民はモーセに従わなければなりませんでした。私たちがイエス様に従わなければならないことは、なおさらです。

モーセは忠実なしもべにすぎませんでした。

イエス様は忠実な御子です。さらに、イエス様は私たちの使徒であり、大祭司です。(へブル3:1)

ですから、頑なな心を持たず、柔らかい心をもって、イエス様の声を聞き、従いましょう。