私は子供の頃、レゴでいろんなモデルを作るのが大好きでした。
エゼキエルもモデルを作りましたが、それは決して楽しいものではありませんでした。
彼はエルサレムのモデルを作りましたが、神様はこう命じられました。「それを包囲し、それに向かって塁を築き、塹壕を掘り、陣営を設け、その回りに城壁くずしを配置しなさい」(エゼキエル書4:2)。
さらに、エゼキエルはそのモデルの隣で390日間左わきを下にして横たわるように命じられました。なぜなら、北イスラエル王国が自分の罪のために390年間罰を受けることを象徴していたからです。
その後、エゼキエルは右わきを下にして40日間横たわるように命じられました。それは、ユダ王国が40年間罰を受けることを象徴していました。
それだけではなく、エゼキエルは料理をするために牛の糞でパンを焼き、それを食べました。このため、1年2か月以上、エゼキエルはつらい生活を送りました。(4章)
けれども、エゼキエルを通して、イスラエル人は自分たちがバビロンに追放された理由を知ることができました。また、エルサレムが滅びる理由も理解しました。
さらに、神様はエゼキエルに頭と髭を剃るよう命じられました。430日間の(エルサレムのモデルの)包囲の後、エゼキエルはその髪の3分の1を町の中で焼き、3分の1を町の回りで剣で打ち、3分の1を風に吹き散らしました。
その意味は、生き残るイスラエル人もいれば、死ぬイスラエル人もいることを表していました。(5章)
6章では、神様がイスラエル人を引き続き警告されました。その警告の中で何度も繰り返される表現があります。それは「あなたがたは、わたしが主であることを知ろう」というものです。
つまり、この預言の目的はイスラエル人に真の神が誰であるかを学ばせることでした。彼らが礼拝していた偶像は神ではありませんでした。彼らが拒絶した方が神様だったのです。
けれども、多くのイスラエル人にとって、それを学ぶのは遅すぎました。彼らの心が堅くなっていたため、裁きの日が来るまで真の神を知ることはありませんでした。
現代においても、多くの人々は神様に背を向け、自分の道を歩んでいます。
しかし、いつか彼らは神様の御座の前に立ち、真の神が誰であるかを知ることになるでしょう。けれども、それを知るのが遅すぎたために、彼らは裁きを受けることになるのです。
あなたはどうですか。神様を認めていますか。神様はあなたの王でしょうか。
今神様を認めていないなら、やがて神様の前に立つ時には必ず神様を認めることになります。けれども、その時まで待っていたら遅すぎます。
しかし、今神様を認めるなら、あなたは神様の赦しを知り、真の命を知ることができます。それは天国の命だけでなく、この世での豊かな人生をも知ることです。
パウロはこう書いています。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。。。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。(ローマ10:9-10,13)
あなたが神様に向かい、イエス様を主と認めることができるように祈ります。
