勇士よ、なぜおまえは悪を誇りとするのか。
神の恵みはいつもある。(詩篇52:1)
この二つの文は、どのようにつながるのでしょうか。
もしかすると、ダビデはドエグに警告していたのかもしれません。 神様の恵みはご自身の民にいつもあるので、神様は必ず正義をもたらされる、ということです。 ドエグの言葉によって、サウル王は85人の祭司とその家族を殺してしまったのです。(サムエル記第一22:18~19)
しかし、よこしまな世界の中で、ダビデは自分自身に思い起こさせていたのかもしれません。 「神の恵みはいつもある」と。
ときには、その真理を忘れてしまうことがあります。
それを忘れると、悪を見るときに、私たちの信仰が揺らぎ始めることがあります。
けれども、ダビデは信仰をもって、このように歌いました。
しかし、私は神の家に生い茂るオリーブの木。
私は世々限りなく神の恵みに拠り頼む。私はとこしえに感謝します。
あなたのみわざのゆえに。私はあなたにある敬虔な人たちの前で
すばらしいあなたの御名を待ち望みます。(詩篇52:8~9)
神様を信頼すること。
神様に感謝すること。
神様を待ち望むこと。
私はその道を選びます。
