今日の箇所を読んだとき、私には「一心」、つまり「一心に神を愛する」という言葉が思い浮かびました。
夫か妻がたくさんの恋人を持つ配偶者を許さないように、神様は二心のある人を受け入れられません。
それでも、私たちの心はすぐにさまよってしまいます。
イスラエル人のように、私たちが主に仕えると約束するのは簡単なことです。
ペテロのように、イエス様に対する忠誠を誓うのは簡単なことです。(マタイ26:33-35)
でも、多くの場合、この世の思い煩いや、富の惑わし、そのほかのいろいろな欲望が入り込んで、イエス様に対する愛を塞いでしまいます。(マルコ4:19)
主よ。あなたは私の気まぐれでさまよっている心をよく知っておられます。
私があなたの御名を恐れるように、私の心を一つにしてください。(詩篇86:11)
あなたの恵みは私に対して大きなものです。(詩篇86:13)
私は真実でなくても、あなたは常に真実でおられます。(第二テモテ2:13)
あなたを一心に愛さずにはいられないほど、私の心があなたの愛で満たされるようにしてください。
イエス様のみ名によって祈ります。アーメン。
