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士師記のデボーション

不信の心

イスラエルは大変な苦境に立たされた。そのとき、イスラエルの子らは主に叫んだ。

「私たちはあなたに罪を犯しました。私たちの神を捨ててバアルの神々に仕えたのです。。。あなたが良いと思われるように何でも私たちにしてください。ただ、どうか今日、私たちを救い出してください。」

彼らが自分たちのうちから異国の神々を取り去って主に仕えたので、主はイスラエルの苦痛を見るに忍びなくなられた。(士師記10:9ー10、15ー16)

イスラエルの民は、どれほど心から悔い改めていたでしょうか。おそらく、その悔い改めはとても表面的だったのでしょう。

神様はそれをよくご存じでした。

それでも、神様は最終的に彼らをあわれんでくださいました。

驚くべきことは、神様がすでにイスラエルの民を滅ぼしていなかったことです。しかし、預言者マラキの言葉を通して、私たちは神様の性格を見ることができます。

主であるわたしは変わることがない。そのため、ヤコブの子らよ、 あなたがたは絶え果てることはない。(マラキ書3:6)

それが心強い言葉です。私の不信の心を知っておられても、神様はいつも真実な方です。

それでも、イスラエル人の模範に倣いたくはありません。むしろ、神様が私に真実であるように、私も神様に真実でありたいのです。

天のお父さん、私の不信の心を癒してください。