あなたがたは君主を頼みとしてはならない。 救いのない人間の子を。(詩篇146:3)
今日、その言葉は私の目に留まりました。特に、その最後の部分です。
「救いのない人間の子を頼みとしてはならない。」
でも、私たちクリスチャンは、救いのために人の子を信頼します。つまり、私たちはイエス様に信頼を寄せるということです。
なぜでしょうか。
なぜなら、イエス様は単なる人の子ではないからです。
むしろ、イエス様は、聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって、力ある神の子として公に示された方です(ローマ1:4)。
単なる人間の子と違って、イエス様が死なれたとき、御自身の計画は滅び失せませんでした(4)。
むしろ、イエス様は復活して、永遠に生きておられる方です。
この世におられた時、イエス様は、飢えている者たちにパンを与え、目の見えない者たちの目を開け、かがんでいる者たちを起こされました。
そして、今、イエス様の十字架と復活によって、私たち霊的な囚人たちは解放されました。
また、ある日、イエス様はもう一度この世に来て、正義をもたらし、永遠に治められます。
だから、それを覚えていて、賛美しましょう。
ハレルヤ。
わがたましいよ、主をほめたたえよ。
私は生きているかぎり、 主をほめたたえる。
いのちのあるかぎり、 私の神にほめ歌を歌う。(1ー2節)
