カテゴリー
ルカの福音書 ルカ2章

王のために整える心

毎年クリスマスに、私たちは次の歌を歌います。

Joy to the world.
(この世に喜びがありますように。)

The Lord is come.
(主が来られたからです。)

Let earth receive her king.
(この世の人々よ、全地の王イエスをお迎えしよう。)

Let every heart prepare him room.
(すべての心をイエス様のために整えよう。)

この箇所では、王のために心を整える人を見ることができます。彼女は女預言者アンナという人でした。

アンナは若い頃に悲劇を経験しました。彼女は約7年間結婚生活を送りましたが、夫が亡くなり、再婚することはありませんでした。

おそらく子供もいなかったのでしょう。そのため、夫を亡くした後すぐに神殿に身を寄せ、断食と祈りをもって神様に仕える生活を続けたようです。

アンナは本当に素晴らしい人物でした。多くの人々なら、彼女のような状況で苦々しい思いを抱き続けたかもしれません。

彼らは神様を責めてこう言ったかもしれません。「神様、どうしてですか。どうして、私の夫を奪ったのですか。どうして、結婚生活の間に私は子供を授からなかったのですか。」

(特に、その文化では子供を持てないことが恥とされていたことを思い出してください。)

しかし、アンナはその悲劇を経ても神様から離れることなく、むしろ神様に近づきました。そのため、彼女の心は王を迎える準備ができていました。

実際、その日イエス様を王として認識した人は多くありませんでしたが、アンナはその一人でした。彼女は大いに喜び、その良い知らせを周囲の人々に伝えました。

あなたはどうでしょうか。あなたの心を王のために整えていますか。毎日、神様を追い求めているでしょうか。

もちろん、あなたが一日中祈り、断食し、礼拝する必要はありませんが、イエス様をもっと知るために毎日時間を取っていますか。

それとも、忙しすぎるあまり、この世の心配や苦しみによって、神様から離れてしまっているでしょうか。

イエス様の時代にも、そのような人々がたくさんいました。彼らはメシアを探し求めていると口にしながらも、結局そのメシアを拒絶し、殺してしまいました。

同じように、もし私たちが毎日神様を追い求めなければ、神様が来ても私たちは神様を認識することができず、神様が何をされているのか理解できません。

だからこそ、毎日、神様のために私たちの心を整えましょう。そして、神様と時間を過ごし、神様に近づきましょう。

そうすれば、私たちはイエス様が与えてくださる喜びを見つけることができるでしょう。

カテゴリー
詩篇

王様のために心を整える

詩篇23篇で、私たちは神様を羊飼いとして見ました。詩篇24篇では、神様を王として見ます。

神様はどのような理由で私たちの王であると主張しておられますか?神様は私たちの創造主だからです。ダビデはこう歌いました。

地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。

まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。(詩篇24:1-2)

大体すべての人々は、もし誰かが何かを自分の手で、また自分の原料で作ったら、その物がその人に属することを認めます。

そのように、神様はこの世の全てを造られたから、すべては主の物です。神様は私たち皆をも造られたので、私たちも神様に属します。そして、いつか私たちの王の前に私たち皆は、自分のことを申し開きすることになります。

その日、誰が神様の前に立てるでしょうか。

手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。

その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。

これこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。(4-6)

この箇所によれば、「良い人生」を生きることは不十分です。

神様をあなたの王として認めなくてはなりません。あなたの神として認めなくてはなりません。また、あなたの救い主として認めなくてはなりません。それに、あなたは神様を求める心が必要です。

神様にとって、それらは大切なことです。神様は、毎日私たちが神様に信頼することを望んでおられます。その態度によって、アブラハムは救われました。

アブラハムは何回も罪を犯しましたが、心の中で神様に信頼していたので、彼は神様の目には義人と認められました。

その信仰によって、旧約聖書の人々も、新約聖書の人々も、私たちも救われました。

神様はそのような人を祝福し、裁きの日に「無罪」と宣言されます。

あなたはどうですか。神様をあなたの王として認めていますか。あなたの心を王のために整えていますか。ダビデはこう書きました。

門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。

栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。

門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。

その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。(7-10)

私たちの心の門を開いて、私たちの王を歓迎しましょう。そして、その王に従いましょう。