子供の時に、私は本当に怠けていました。特に、私はよく宿題をサボっていました。
4年生の時、私がずっと宿題をサボっていたので、父は私に、「お前はハワイ島への修学旅行に行けないかもしれない」と警告しました。
5年生の時も、中学1年生の時も、私は宿題をサボったので、叱られてしまいました。
そのあとに、私はやっとその教訓を学びました。
なぜか分からないけれど、大学についての悪夢を見ます。その夢で、私はある授業をずっとサボっていて、期末試験が迫っています。だから、私は全然準備できなくて、パニックになります。
どうしてでしょうか?大学生の時、私は真面目に勉強したのに。😀
とにかく、箴言では、私たちは、いろんな怠け癖に関する警告を読みます。
ソロモンは何度も怠け者をからかいます。
なまけ者は手を皿に差し入れても、それを口に持っていこうとしない。(19:24)
また、
なまけ者は言う。「獅子が外にいる。私はちまたで殺される」と。(22:13)
そして、彼は怠け者に関して、当たり前のことも言います。
怠惰は人を深い眠りに陥らせ、なまけ者は飢える。(19:15)
また、
しばらく眠り、しばらくまどろみ、しばらく手をこまねいて、また休む。
だから、あなたの貧しさは浮浪者のように、あなたの乏しさは横着者のようにやって来る。(箴言24:33-34)
しかし、私に対して、一番印象が残る箇所は、21:25-26です。
なまけ者の欲望はその身を殺す。その手が働くことを拒むからだ。
この者は一日中、自分の欲望に明け暮れている。しかし、正しい人は人に与えて惜しまない。
神様は私たちが周りの人々を祝福するように望んでおられます。けれども、私たちが怠けたら、私たちはもちろん苦しむことになりますが、周りの人々を祝福することができません。
また、私たちが怠けたら、神様からの賜物を無駄にしてしまいます。そして、ある日、私たちは神様の前に申し開きしなくてはなりません。
イエス様はタラントのたとえ話で、その真理を教えられました。(マタイ25:14-30)
あなたはどうでしょうか。神様からの賜物を無駄にしているでしょうか。
神様があなたの脳や、手を与えてくださったのに、あなたはそれらをちゃんと使っているでしょうか。神様はあなたに才能や、霊的な賜物を与えてくださったのに、ちゃんと使っていますか。
怠けないようにしましょう。あなたの賜物をちゃんと生かしましょう。そうすれば、あなた自身が祝福され、周りの人々も祝福されます。
