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コリント人への手紙第一

男らしく振る舞う

新改訳2017を見ると、あなたは気づかないかもしれませんが、パウロはもちろんコリントの人々全体に語りかけています。しかし、おそらく特に男性たちに向けて話しているのではないかと思います。

彼はこう語りました。

目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。雄々しく、強くありなさい。一切のことを、愛をもって行いなさい。(コリント人への手紙16:13-14)

以前の新改訳は、その箇所をより直訳に近い形で翻訳していました。

目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。(13)

その言葉は、ソロモンに対してダビデが語った言葉に似ています。

私は世のすべての人が行く道を行こうとしている。あなたは強く、男らしくありなさい。(列王記第一2:2)

「男らしくありなさい」とは、新改訳2017の表現の通り、「雄々しくありなさい」という意味です。しかし、おそらくパウロは13ー14節のすべてを含めて語っているのでしょう。

1. 目を覚ましていなさい。

なぜ、私たちは目を覚ましているべきなのでしょうか。 それは、サタンと悪霊が私たちを攻撃しようとしているからです。また、私たちを迫害しようとする者もいます。

さらに、教会の中には誤った教えを広める者も現れます。私たちは霊的な戦いの中にあり、教会の内外で敵に直面しています。

だからこそ、私たちは目を覚ましていなければならないのです。

2. 堅く信仰に立ちなさい。

嵐が訪れるとき、試練や困難に直面するとき、あなたの信仰が揺らがないようにしましょう。躓くことなく、むしろ堅く立ち続けなさい。

3. 強くありなさい。

自分の力ではなく、主の力に頼りなさい。そして、敵に向き合うとき、神様があなたと共におられることを覚え、雄々しく立ち向かいなさい。

4. 一切のことを、愛をもって行いなさい。

傲慢やプライドのためではなく、力や尊敬を得るためでもなく、すべての行動を愛をもって行いなさい。

女性たちもそのように振る舞うべきでしょうか。もちろん、そうです。しかし、男性が男らしく振る舞いたいと思うなら、そのような生き方を実践しなければなりません。

男性の皆さん、あなたは本当に男性らしく振る舞っているでしょうか。