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クリスマスの12日

クリスマスの2日目

彼女は再び身ごもって男の子を産み、「主は私が嫌われているのを聞いて、この子も私に授けてくださった」と言って、その子をシメオンと名づけた。(創世記29:33)

「シメオン」は、ヘブライ語で「聞く」を意味する言葉に聞こえます。

レアはヤコブに嫌われ、軽んじられていたため、深く傷つき、苦しんでいました。

しかし、神様はレアの叫びを聞いてくださいました。同じように、神様はご自分を愛する人々の叫びをも聞いてくださいます。

また、別の御使いが来て、金の香炉を持って祭壇のそばに立った。

すると、たくさんの香が彼に与えられた。すべての聖徒たちの祈りに添えて、御座の前にある金の祭壇の上で献げるためであった。

香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。(黙示録8:3-4)


主の目は、正しい人たちの上にあり、主の耳は、彼らの叫びに傾けられる。。。

苦しむ者が叫ぶと、主は聞かれ、そのすべての苦難から救い出してくださる。

主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。(詩篇34:15,17-18)