カテゴリー
サムエル記第一のデボーション

私の議題、神の議題

サウルのサムエルとの出会いについて読んだとき、私はこう考えました。「どれだけ、神様に祈るとき、私は自分の課題ばかりを持っているだろうか。」

私はよく、自分にとって大きいと思える問題について祈ります。でも、神様の御前に来ると、神様には、より大きな課題があります。

もちろん、神様は私の問題を心にかけてくださり、喜んで助けてくださいます。

でも、私はしばしば、自分の問題にとらわれて、神様のより大きなご計画を見損なってしまいます。

サウルのように、自分が取るに足りない者だと思っていても、実際には、私は神様のご計画の中で大切な役割を担っています。

つまり、神様は私を用いて、周りの人々に触れたいと願っておられるのです。神様は、ご自分の御国のために、私を用いたいと願っておられます。

主よ。私が自分の小さな世界に集中しすぎないように助けてください。私が自分の問題だけでなく、私の周りであなたが何をなさっているかを見ることができますように。

私は、あなたのご計画に参加したいと願っています。どうか、毎日、あなたが私にしてほしいことを教えてください。

イエス様のみ名によって祈ります。アーメン。

カテゴリー
コリント人への手紙第二

始めたことを最後まで成し遂げる

コリント人への手紙第二8:6-12は真理に富んでおり、私はこの箇所についてさらにいくつかの記事を書こうと思います。

パウロはこの箇所を、始めたように終えます。彼は基本的にこう言っています。

「あなたがたが始めたことを、しっかりと成し遂げなさい。」

コリントの人々は、エルサレムにいる貧しいクリスチャンたちのことを聞いた途端、「私たちは彼らを助けたい」と言いました。その模範を見たマケドニアのクリスチャンたちも、助けたいと思うようになりました。

そこで、パウロはコリントの人々に言いました。

「あなたがたが助けたいと思うのは素晴らしいことです。しかし、あなたがたは始めたことを成し遂げなさい。あなたの熱意を忘れず、良い計画を無駄にしないようにしなさい。

自分の約束を守り、献金を集めなさい。そうすれば、私たちが着いた頃には、その献金はすでに整っているはずです。

もしあなたが良い心を持っていれば、献金の金額はそれほど重要ではありません。なぜなら、神様が望まれるのは、あなたの心だからです。」

では、あなたはどうでしょうか。あなたは自分が始めたことを最後まで成し遂げるでしょうか。人々を祝福する計画を完成させるでしょうか。

あるいは、あなたの熱意が冷めてしまい、その計画を忘れてしまうでしょうか。

私たちはそうならないように、むしろ、自分の約束を守り、神様が与えてくださった良い計画を成し遂げましょう。

カテゴリー
使徒の働き

神の妨げられない計画

前の記事で書きましたが、神様はご自身の計画を私たちの人生において成し遂げてくださいます。そして、どんな力もその計画を妨げることはできません。

この箇所では、その真理の一つの例を見ることができます。あるユダヤ人たちは、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしないと呪いをかけて誓いました。そこで、彼らは祭司長たちの協力を求めました。

彼らは誰に誓ったのでしょうか。それは神様への誓いだったのでしょうか。それは、なんとも皮肉な誓いです。

「神様。私たちは人を殺してはならないという戒めを破り、パウロを殺害することを誓います。」

確かに彼らは別の言葉を使ったかもしれませんが、本質的には、それが彼らの誓いでした。さらに、祭司長たちはその誓いが正しいと考え、ユダヤ人たちと協力しました。

けれども、彼らは神様の計画を妨げることはできませんでした。

神様の導きによって、パウロの甥はユダヤ人たちの計画を知ることができました。そして、神様が千人隊長の心の中で働かれ、その千人隊長がパウロを守ったため、パウロは無事に裁判に進むことができました。

その結果、ユダヤ人たちの陰謀は無駄になりました。

私はこの話を読むと励まされます。私たちが神様の御心に従おうとするとき、この世が私たちに反対することがあります。事実、私たちが神様に従うと、この世が反対することもあります。

しかし最終的には、誰も、またどんな力も神様の計画を妨げることはできません。

だから、紅海でのモーセの言葉を心に刻みましょう

恐れてはならない。しっかり立って、今日あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。(出エジプト記14:13)

カテゴリー
箴言

あなたの家を建てる

あなたはどんな家を建てているでしょうか。私がここで家と呼んでいるのは、住む場所ではなく、あなたがどんな人生を建てているかと訊いています。

箴言24章でソロモンは、そのことについて話します。

彼はこう言います。

家は知恵によって建てられ、英知によって堅くされる。

部屋は知識によってすべて尊い、好ましい宝物で満たされる。(24:3-4)

家族を建てる時(多分ソロモンはそのことについて話している)、また、あなたの人生を建てる時、永続するものを作りたいなら、神様の知恵によって建てなければなりません。

ソロモンは続けてこう言います

知恵のある人は力強い。知識のある人は力を増す。(5)

神様からの知恵は、家族と人生を建てることに関して、何を教えるのでしょうか。

ソロモンは以前こんなことを言いましたが、もう一度言います。

悪い人を妬むべきではありません。また、彼らと付き合うべきでもありません。なぜなら、彼らはあなたを破壊の道に導くからです。(1ー2、19)

知恵のある人の意見を聞くべきです。(6、26)

知恵を抱くべきです。(13ー14)

怠ける人生を送るべきではありません。(30ー34)

しかし、ソロモンはこうも言います。

もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い。(10)

私たち皆は、苦しみに直面します。神様の御心に従っても、苦しむ時もあります。

パウロにはそんな経験がありました。エレミヤや、他の預言者たちも苦しむことがありました。イエス様にも、苦しんだ時がありました。けれども、そんな時に、私たちは神様に信頼し続けるべきです。

数年前、私の友だちの奥さんは、がんにかかって、結局亡くなりました。その二人にとっては、もちろん大変な時でした。しかし、彼らの信仰は決して揺るぎませんでした。

あくまでも、その奥さんは周りの人々を考えて、触れたがりました。ベッドから起きられなくても、そんな態度を持ち続けました。

ソロモンはそんな人に関して、こう言いました。

正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。(16)

そして、ある日、その奥さんが目覚めたら、救い主イエス様の笑顔を見ました。

私たちが上手く行く人生を望むなら、神様に基づいて、人生を建てるべきです。

ソロモンは家を建てる他の方法を教えます。

主と王とを恐れよ。(21)

つまり、神様と権力のある人に従うべきです。総理大臣や、警察や、上司や、牧師に従うべきです。なぜなら、神様は彼らを確立されたからです。(ローマ13:1)

神様と神様が確立された力に反対したら、あなたの家の基礎は揺れます。

最後に、ソロモンはこう書きました。

外であなたの仕事を確かなものとし、あなたの畑を整え、そのあとで、あなたは家を建てよ。(27)

つまり、あなたがプロジェクトを始める前に、その費用を計算するべきです。そうしないと、最終的にあなたは、そのプロジェクトを諦めなければならないかもしれません。(ルカ14:28-30)

多くの人々は自分の経済を考えずに結婚するので、すぐに困ってしまいます。また、彼らは子育てのためにちゃんと計画しません。ミニストリーを始めるけど、前もって計画しない人もいます。

私たちが費用を計算しないと、私たちがしていることはめちゃくちゃになります。

あなたはどうですか。どんな人生を建てているでしょうか。

カテゴリー
箴言

私たちの心を神様の心に合わせる

私たちはしばしば、自分の計画を勝手に立て、「神様、私の計画に参加しませんか」と祈ります。

けれども、そんな考え方は間違っています。

私たちは神様に私たちの計画に参加するように招待しない方が良いです。むしろ、神様が何をしておられるのか訊いて、どうやって神様の計画に参加できるか考えた方が良いです。

ソロモンはそれを知っていたので、箴言16章では、彼はこう言いました。

人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。(箴言16;1)

また、

人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。(9)

私たちはいろんな計画を立てることができますが、最後の答えは神様から来ます。もし、私たちの計画が神様の御心に合っていないなら、その計画は上手くいきません。

ソロモンは続けてこう言います。

人は自分の行ないがことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値うちをはかられる。(2)

また、

人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。(25)

時々私たちは自分の動機に関して、自分自身を騙してしまいます。私たちは自分が正しいことをしていると思いますが、神様は私たちの本当の動機を知っておられます。

そして、私たちは自分の立てた計画が良いものだと思っているのに、結局その計画のために大損をしてしまうことがあります。

だから、計画を立てる時、私たちはこう祈った方が良いです。

「神様、私を探り、私の心を知ってください。なぜ、私はこの計画を立てるのでしょうか。この計画はあなたから来たものでしょうか。これは私の考えに過ぎないでしょうか。」

ソロモンはこう言いました。

あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。(3)

私が以前言ったように、ソロモンは、「自分の計画を立てて、神様の祝福のために祈りなさい」と言っていません。

むしろ、私たちは主の御心に従って、こう訊くべきです。「主よ。これはあなたの御心でしょうか。私はこの道を行った方が良いでしょうか。」

私たちがすべてを神様に奉げ、自分の計画を主に委ねてこそ、私たちの計画は成功します。

ソロモンはこう言いました。

主はすべてのものを、ご自分の目的のために造り、悪者さえもわざわいの日のために造られた。(4)

神様は決して驚かれません。私たちの選択を見る時、神様は決して面食らわれません。神様は皆の選択を既に知っておられ、神様がどう反応された方が良いかを知っておられます。

だから、私たちの計画は神様の計画を決して妨げることはできません。けれども、私たちの計画が神様の計画に反しているなら、私たちの計画は失敗してしまいます。

だから、私たちはどうしたら良いでしょうか。へりくだって、神様の御心を求めるべきです。多くの人々は、神様が要らないと思うので、自分の知恵によって計画を立てます。

しかし、ソロモンはこう言いました。

高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。(18)

その反面、

みことばに心を留める者は幸いを見つける。主に拠り頼む者は幸いである。(20)

あなたはどうですか。

あなたの人生をどのように送っているでしょうか。あなたは勝手に自分の計画を立て、「神様、私の計画を祝福してください」と祈っていますか。神様の御心をあなたの計画に合わせようとしていますか。

それとも、あなたの計画を神様の御心に合わせようとしているでしょうか。