その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。。。」と言われた。(使徒の働き23:11)
二ヶ月前、私の中学校で「Stand by Me」という名曲を題材にした英語のレッスンがありました。
たぶん、その影響で、11節を読んだときに、その歌が思い浮かびました。
もちろん、パウロがその歌を歌っていたわけではありません。でも、その歌詞の一部は詩篇46篇に基づいているので、もしかすると、パウロはその言葉を心の中で口ずさんでいたかもしれません。
神は、われらの避け所、また力。 苦しむとき、そこにある強き助け。それゆえ、われらは恐れない。
たとえ地が変わり、山々が揺れ、海のただ中に移るとも。たとえその水が立ち騒ぎ、泡立っても、その水かさが増し、山々が揺れ動いても。(詩篇46:1ー3)
ベン・E.キングの歌詞を借りれば、
Lord, I won’t be afraid.
主よ、私は恐れません。No, I won’t be afraid.
決して恐れません。Just as long as you stand by me.
あなたが私のそばに立っていてくださる限り。
