第一に、彼らは神のことばを委ねられました。
では、どうですか。彼らのうちに不真実な者がいたなら、その不真実は神の真実を無にするのでしょうか。
決してそんなことはありません。たとえすべての人が偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。(ローマ人への手紙3:2~4)
「彼らは神のことばを委ねられました。」
私はこのことばに思いを巡らしていました。
ユダヤ人たちが神のみことばを委ねられたように、まして私たちはなおさらです。私たちは聖書の66巻すべてを持ち、いつでも簡単に読むことができます。パウロの時代、ユダヤ人たちでさえ、そのように主張することはできませんでした。
そうは言っても、私はユダヤ人たちよりも優れているとは全く言えません。なぜなら、多くの場合、私はそのことばを忠実に守らないからです。
しかし、驚くべきことは、私が不真実な者であるにもかかわらず、神様は真実なお方だということです。
私は罪を犯し、神様の基準に達していない、不真実な者でした。
しかし、神様は真実であり、私の罪の代価を支払うためにイエス様を十字架に遣わしてくださいました。
そして今、イエス様の御わざのゆえに、恵みによって、神様は私を義と認めてくださいます。
それは、私が神様にそれほど真実だからではなく、むしろ、神様が私にそれほど真実だからです。
それはなんとすばらしい恵みでしょう。

