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ペテロの手紙第二

恵みと平安が溢れるように

ペテロの手紙第二1:2-4

私は『ナルニア国物語』の『カスピアン王子の角笛』に登場するあるシーンがとても好きです。そのシーンで、ルーシーは久しぶりにアスランに会い、こう言います。「アスラン!あなたは前よりも大きくなった!」

すると、アスランは答えます。「あなたが年を取ったから、そう思うのだろう。」

「では、あなたは本当に大きくなっていないの?」

「私は大きくなっていない。でも、あなたが年を重ねるほど、私にはもっと大きく見えるようになるのだ。」

私たちの神様との関係もこれと同じです。神様はすでに偉大なお方です。将来的に神様がより大きくなるわけではありません。

けれども、私たちが神様を知れば知るほど、私たちにとって神様はますます大きく見えるようになります。なぜなら、私たちはより正確に神様を理解するようになるからです。

だからこそ、ペテロはこう言います。

神と、私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたにますます豊かに与えられますように。(ペテロの手紙第二1:2)

3節から4節で、ペテロはその考えをさらに深め、広げています。

私たちをご自身の栄光と栄誉によって召してくださった神を、私たちが知ったことにより、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔をもたらすすべてのものを、私たちに与えました。

その栄光と栄誉を通して、尊く大いなる約束が私たちに与えられています。それは、その約束によってあなたがたが、欲望がもたらすこの世の腐敗を免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。

私たちはどのようにして神様の恵みと平安を豊かに知ることができるのでしょうか。そのためには、私たちは神様をさらに深く知るべきです。特に、神様の栄光と栄誉を知れば知るほど、私たちは神様の恵みと平安をますます理解するようになります。

その栄光と栄誉を通して、私たちは神様の子供となるように召されました。また、その栄光と栄誉によって、私たちは尊く、素晴らしい約束を与えられました。

私たちは永遠の命を約束されています。また、聖霊様の臨在も約束されています。聖霊様は私たちの内に住み、私たちに助言を与え、私たちを導き、私たちのためにとりなし、私たちをイエス様のかたちへと変えてくださいます。

これらの約束により、私たちは神様の性質にあずかることができます。それゆえ、人々が私たちを見るとき、私たちの天の父を見ることになるのです。

神様の恵みによって、私たちはこの世の腐敗から逃れました。この腐敗は人々を滅ぼすものです。

さらに、神様の力によって、私たちは精一杯人生を生きることができ、神様のご計画に従って敬虔な子供になることができます。

私たちがそのように毎日を歩むとき、神様の恵みと平安が私たちに満ち溢れます。

あなたはいかがですか。その恵みと平安を知っていますか。その恵みと平安をまだ知らないなら、神様に近づきましょう。「敬虔」という言葉は、神様との親しい関係を持つ人を意味しているのです。

そのため、ペテロは私たちに神様に近づき、親しくなるよう勧めています。毎日、毎瞬、神様の臨在を意識しましょう。そして、その意識が私たちの思い、行動、そして人生のすべてを変えるように。

そうすれば、あなたは神様の恵みと平安を知り、その恵みと平安があなたの人生に溢れるでしょう。

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