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ヤコブの手紙のデボーション

 忍耐を学ぶ

ヤコブの手紙1章

私の兄弟たち。様々な試練にあうときはいつでも、この上もない喜びと思いなさい。 あなたがたが知っているとおり、信仰が試されると忍耐が生まれます。

その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成熟した、完全な者となります。(ヤコブの手紙1:2ー4)

「その忍耐を完全に働かせなさい。」

この言葉は私の心を打ちました。

正直に言うと、私はその過程を回避したいのです。成熟した完全な者となる段階に、スキップできたらと思ってしまいます。

しかし、ヤコブによれば、それは不可能です。試練に直面し、忍耐することによってこそ、私たちはそのような人になるのです。

けれども、忍耐は、ただ我慢して自分の力を鍛えることで生まれるものではありません。

むしろ、私たちが神とその力に頼ることを学ぶとき、忍耐が生まれるのです。

成熟した完全な人は、神様から独立した人生を送るわけではありません。

その人は、自分の力と知恵では生きられないことを学びました。そして、神様を切実に必要とすることを学びました。パウロのように、その人はこの真理を学んだのです。

しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。

ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。

というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。(第二コリント12:9ー10)

天のお父さん、私は試練が嫌いです。試練に直面するとき、できるだけ早く通過したいと思ってしまいます。

しかし、その試練を通して、私があなたとその力に頼ることを学び、私の弱さのうちにあなたの力が完全に現れることを知り、そして試練の中であなたが私と共に歩んでくださるなら、私は喜んでその試練を通過します。

どうか、私を成熟した完全な人にしてください。私をイエス様のようにしてください。

イエス様のお御名によって祈ります。アーメン。

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