人についてだれの証言も必要とされなかったからである。イエスは、人のうちに何があるかを知っておられたのである。(ヨハネの福音書2:25)
イエス様、あなたは私について誰の証言も必要とされません。私のうちに何があるのかを、すでに知っておられるからです。私の心の中に何があるのかを、すでに知っておられるのです。
正直に言えば、私自身が知っている以上に、あなたは私のことをよく知っておられます。ですから、み言葉という鏡をもって、私の心の中にあるものを映し出してください。
私がその姿を見ることを恐れる必要がないことを感謝します。なぜなら、鏡に映る私の姿がどんなに見苦しくても、あなたはすでにご自分の子どもとして私を受け入れてくださっているからです。そして、あなたの恵みによって私をきよめてくださいます。
あなたは普通の水を素晴らしいぶどう酒に変えられました。そのように、あなたが普通の私を素晴らしいものに変えてくださることを信じます。
私へのあなたの恵みと忠実さに感謝します。
あなたの御名によって祈ります。アーメン。
