ピラトはユダヤ人たちに言った。「見よ、おまえたちの王だ。」
彼らは叫んだ。「除け、除け、十字架につけろ。」
ピラトは言った。「おまえたちの王を私が十字架につけるのか。」
祭司長たちは答えた。「カエサルのほかには、私たちに王はありません。」(ヨハネの福音書19:14~15)
歴史に見られる一つの不思議な皮肉は、ローマの総督ピラトはユダヤ人たちに「イエスはおまえたちの王だ」と言い張ったのに、ユダヤ人たちは「カエサルのほかには、私たちに王はありません」と答えたことです。
それが、この世の究極の罪です。
神様は、「わたしの子こそ、あなたの正当な王だ」と宣言しておられますが、この世は「___のほかには、私たちに王はありません」と言い張ってしまうのです。
多くの場合、人々は「自分自身のほかには、私には王はいない」と言い張ってしまいます。
あなたはどうでしょうか。
神様が、「わたしの子はあなたの正当な王だ。イエスはあなたの人生、人間関係、経済、すべての王だ」と言われるとき、あなたはどのように感じるでしょうか。
「嬉しい!」と答えるでしょうか。
それとも、「いやだ」と感じるでしょうか。
喜びを覚えるでしょうか。
それとも、恐れを抱くでしょうか。
あなたの反応は、自分の王をどのように見ているかによって決まります。
イエス様が良い王であり、あなたを深く愛し、あなたの最善を知り、願っておられると信じているでしょうか。
それとも、イエス様について深い疑いを抱いているでしょうか。
あなたはどのように王を見るのでしょうか。
