「そこで、ユダヤ人の祭司長たちはピラトに、「ユダヤ人の王と書かないで、この者はユダヤ人の王と自称したと書いてください」と言った。
ピラトは答えた。「私が書いたものは、書いたままにしておけ。」」(ヨハネの福音書19:21ー22)
天のお父様、ユダヤ人は怒り、文句を言いましたが、ピラトのことばは立ちました。
それなら、なおのこと、あなたの御言葉は確かに立つでしょう。この世の民がどれほどあなたのことばに反対し、あなたに背いても、あなたのことばは揺るぎません。
あなたが記されたものは、すでに定められているのです。
預言者たちを通して語られたすべてのことばは成就しました。(24、28、36ー37節)
それが、私の希望です。
この世は壊れています。この世の民はあなたに背きました。
しかし、あなたはご自分の王を立てられました。(詩篇2:6)
この世はその王を十字架につけました。
しかし、あなたはその王を復活させられました。
そして、ある日、その王はこの世に戻り、この世のすべてを新しくしてくださいます。
私はその日を待ち望んでいます。
なぜなら、あなたが記されたことはすでに定められており、そのすべてのことばは、あなたの時に成就するからです。
