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ヨハネの福音書のデボーション

神様が記されたもの

ヨハネの福音書19章

「そこで、ユダヤ人の祭司長たちはピラトに、「ユダヤ人の王と書かないで、この者はユダヤ人の王と自称したと書いてください」と言った。

ピラトは答えた。「私が書いたものは、書いたままにしておけ。」」(ヨハネの福音書19:21ー22)

天のお父様、ユダヤ人は怒り、文句を言いましたが、ピラトのことばは立ちました。

それなら、なおのこと、あなたの御言葉は確かに立つでしょう。この世の民がどれほどあなたのことばに反対し、あなたに背いても、あなたのことばは揺るぎません。

あなたが記されたものは、すでに定められているのです。

預言者たちを通して語られたすべてのことばは成就しました。(24、28、36ー37節)

それが、私の希望です。

この世は壊れています。この世の民はあなたに背きました。

しかし、あなたはご自分の王を立てられました。(詩篇2:6)

この世はその王を十字架につけました。

しかし、あなたはその王を復活させられました。

そして、ある日、その王はこの世に戻り、この世のすべてを新しくしてくださいます。

私はその日を待ち望んでいます。

なぜなら、あなたが記されたことはすでに定められており、そのすべてのことばは、あなたの時に成就するからです。

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