イエスは、ユダヤ人たちが彼を外に追い出したことを聞き、彼を見つけ出して言われた。「あなたは人の子を信じますか。」
その人は答えた。「主よ、私が信じることができるように教えてください。その人はどなたですか。」
イエスは彼に言われた。「あなたはその人を見ています。あなたと話しているのが、その人です。」
彼は「主よ、信じます」と言って、イエスを礼拝した。」(ヨハネの福音書9:35ー38)
天のお父さん、私が、かつて目の見えなかった人のような心を持つことができますように。あなたに開かれた心を持つことができますように。周りの人々が何を言おうとも、あなたをすぐに信じ、信頼し、礼拝し、従う心を持つことができますように。
パリサイ人たちの態度は、まったく違っていました。彼らはわざと目を閉じ、明らかなことを信じることを拒み、あなたを信じることを拒みました。
私は、パリサイ人たちのようにはなりたくありません。
だから今日、あの、かつて目の見えなかった人とともに、私はあなたのもとに来て、礼拝し、子どものような心を持ち、「主よ、信じます」と言います。
