彼らはみな。。。いつも心を一つにして祈っていた。(使徒の働き1:14)
使徒たちや他のクリスチャンたちは、何について祈っていたでしょうか。
ただ自分たちの個人的な必要のために祈っていたのでしょうか。
イエス様が神の御国について彼らに教え、「エルサレムで御霊を待ちなさい」と言われたことを考慮すると、彼らの祈りの焦点はそれだけではなかったでしょう。
ただ私の意見ですが、彼らは特に二つのことを祈っていたと思います。
「あなたの御国が来ますように。」
「あなたの御霊を遣わしてください。」
だから、今日、私はそのように祈ります。
天のお父さん、あなたの御国があなたの民の間に来ますように。
あなたの教会が天と地の交わる場所となりますように。
みこころが天で行われるように、あなたの民の間でも行われますように。
あなたの教会が、私たちの罪の鎖が砕かれ、壊れた人生が癒され、あなたとの関係が回復する場所となりますように。
しかし、それだけではなく、どうかあなたの御霊で私たちを満たしてください。イエス様が御霊に満たされたように、私たちをも満たしてください。それは、私たちが効果的な証人となるためです。
あなたが御国を私たちの人生にもたらされたように、私たちを用いて、周囲の人々にも御国をもたらしてください。人々の鎖を砕き、人生を癒し、人々をあなたへと導いてください。
イエス様の御名によって祈ります。アーメン。
