エルサレムの没落の後、ネブカデネザルは、ゲダルヤという人物を、ユダの地に残された民の総督として任命しました。
ゲダルヤは良い人だったと思われます。彼がユダ人の恐れを抑えることができたため、多くの人々は周辺の国々からエルサレムに戻りました。
とはいえ、ゲダルヤは世間知らずでした。彼はダビデの子孫イシュマエルが彼を殺そうとしているという話を聞きましたが、それを信じず、自分自身を守るために何もしませんでした。
その結果、最終的にゲダルヤは殺害され、彼の良い働きはすべて無駄になりました。つまり、エルサレムに戻ったユダ人たちは、バビロン人の復讐を恐れ、エジプトに逃げました。
私たちは、この出来事から何を学ぶことができるでしょうか。たとえ私たちに善意があり、良いことを行っていたとしても、「赤ランプ」を無視してしまうと、私たちが達成したことは無駄になる可能性があります。
私の牧師は、日曜日のメッセージで何度も自分の経験をシェアしてくれました。
彼は若い頃、別の教会で副牧師として仕えていました。
しかし、働きすぎたために家族は次第に壊れていきました。妻はストレスから胃潰瘍を患い、息子は顔にチック症を発症しました。
それにもかかわらず、彼は教会のために多くの良い働きをしていたため、家族のことを長い間顧みませんでした。
このままその道を進み続けていたら、彼は家族とミニストリーの両方を失ったかもしれません。
最終的に、彼は教会の仕事を一時休み、神様を求めました。そのとき、神様が彼の心に語りかけ、彼は自分が別の道を進むべきであると悟るようになりました。
現在、神様は彼のミニストリーと家族を祝福してくださっています。彼が私たちの牧師であり、教会の皆も祝福されています。
あなたも多くの良いことを行っているかもしれませんが、あなたが気づいていない「赤ランプ」はないでしょうか。あなたの人生には?あなたの家族には?あなたの家計には?あなたのミニストリーには?
その「赤ランプ」を無視してしまうと、すべてを失うかもしれません。
ゲダルヤのようにならないように、私たちは「赤ランプ」に注意を払い、神様の導きに従い、神様が備えてくださった道を進みましょう。
