ヨハネの福音書10:26-27では、イエス様はユダヤ人たちにこう言われました。
あなたがたは信じません。あなたがたがわたしの羊の群れに属していないからです。わたしの羊たちはわたしの声を聞き分けます。わたしもその羊たちを知っており、彼らはわたしについて来ます。
今日の箇所では、イエス様はピラトに対して、これと似たことを言われました。
真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。(ヨハネの福音書10:37)
私たちは、真理にますます敵対する世界に暮らしています。多くの人々はピラトのようにあざけって、「真理とは何なのか」と言います。
アメリカでは、”Your truth”、すなわち「自分の真実」ということばが流行しています。つまり、自分が信じることや感じることこそ正しく、周囲の人々はそれを間違っていると言う権利を持っていない、という考え方です。なぜなら、客観的な真理は存在しないとされているからです。
しかし、天の父に祈られたとき、イエス様はこう言われました。
あなたのみことばは真理です。(ヨハネの福音書17:17)
あなたはそう信じるでしょうか。
イエス様の羊は、イエス様の声に聞き従います。そうでないなら、私たちは本当にイエス様の羊ではありません。私たちは真理に属する者とは言えないのです。
聖書のみことばがあなたの考え方と食い違うとき、どうするでしょうか。あなたの考え方を聖書の教えに合わせるでしょうか。それとも、聖書の教えを曲げて、自分の考え方に合わせようとするのでしょうか。
あなたはイエス様のように、天の父に向かって「あなたのみことばは真理です」と告白するでしょうか。
それとも、自分の「真実」にしがみつくでしょうか。
